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テンプル騎士団 講談社学術文庫
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テンプル騎士団 講談社学術文庫

篠田雄次郎(著者)

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テンプル騎士団 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784062922715

テンプル騎士団

¥440

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2021/08/29

偶然とも不意打ちともいえる第一回十字軍でエルサレムを占領し、イスラム世界の威容を垣間見てしまったヨーロッパ世界が、エルサレム防衛のために置いたテンプル騎士団。そのテンプル騎士団が中央集権化を進めるフィリップ4世の策略によって壊滅させられるまでの歴史は、最初から最後まで時代を体現し...

偶然とも不意打ちともいえる第一回十字軍でエルサレムを占領し、イスラム世界の威容を垣間見てしまったヨーロッパ世界が、エルサレム防衛のために置いたテンプル騎士団。そのテンプル騎士団が中央集権化を進めるフィリップ4世の策略によって壊滅させられるまでの歴史は、最初から最後まで時代を体現した存在なのではないでしょうか。テンプル騎士団の馬に2人乗った紋章から男色の罪を被せる件は何とも。。。

Posted by ブクログ

2015/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

12世紀初頭、十字軍の聖地奪還により誕生したテ ンプル騎士団。イェルサレムの防衛と巡礼者の守 護を担う騎士、教皇に属し厳格な規律に生きる修 道士、東西文化交流の媒介者、莫大な資産を有し 王家をも経済的に支える財務機関。近代の国民国 家や軍隊、多国籍企業の源流として後世に影響を 与えた謎の軍事的修道会の実像に、文化社会学の 視点から迫る。

Posted by ブクログ

2015/01/24

武力と莫大な資産を持つがゆえにフランス王フィリップ4世に異端として滅ぼされたテンプル騎士団。 各地に分散した拠点と軍隊を維持するために優れた財務システムを整備し、テクノクラートとしてヨーロッパ各国を経済的に支え、彼らが作り出した金融業務や組織体制が近代の株式会社などに影響を与え...

武力と莫大な資産を持つがゆえにフランス王フィリップ4世に異端として滅ぼされたテンプル騎士団。 各地に分散した拠点と軍隊を維持するために優れた財務システムを整備し、テクノクラートとしてヨーロッパ各国を経済的に支え、彼らが作り出した金融業務や組織体制が近代の株式会社などに影響を与えたという視点は新鮮であった。 また、中東におけるキリスト教徒の内部対立、イスラムやモンゴルとの勢力争いなどの歴史も紹介されており、それほど厚くないながらも充実した一冊。

Posted by ブクログ