夢をかなえるゾウ(3) ブラックガネーシャの教え

水野敬也(著者)

• 販売会社／発売会社: 飛鳥新社
• 発売年月日: 2014/12/01
• JAN: 9784864103909

商品レビュー

2025/11/20

いつものパターンで過ごしていく教えの言葉。
最後はうるっと来た。
自分を変えたい人が読む本です。

☆★☆ シリーズ累計500万部突破！ ☆★☆

「仕事」と「恋愛」に効くスパイシーな教えやで。

仕事も恋もあきらめきれない女性社員の部屋に
ガネーシャが降臨し、筋肉隆々のブラック姿に変身！

カーネルサンダースを白髪にし、
ムンクを叫ばせるほどにスパイシーな教えとは？

ライバル神との「商売対決」も必見の自己改革エンタメ小説、第3弾！

2025/07/23

夢をかなえるゾウを最初から読んでいるが、今回の3は主人公が女性という事もあってか、自分と重ね合わせて読み進めていた。
夢を叶えるには苦しみが伴ってくる。その先に夢を叶えられた幸せが待っているんだと、心に響いた。最後にこの本で泣くとは思って居なかったが、泣いてしまった。1〜3の中で1番好きな話だった。私も夢を叶えるため、ガネーシャの課題を実践していきたいと思う。

2025/07/08

『帯に「夢の見つけ方」教えたろうか。』と書いてあったことに手が伸びたこと、このシリーズ毎度考え方を学ばせてもらっているので購入。
この本で印象に残るフレーズはたくさんあるけど、その中でも特に印象に残っているのは

「未知の要素がないのなら最高の楽しさは決して得られないことを実感する」
「夢とは、わからないものにワクワクすること」

安定思考の自分に刺さる言葉だった。
気になる店にも入れずいつも決まった店しかいかない自分、いつも同じメンツでしか連まない自分、変化を怖がる自分。変化を恐れない、それすら楽しむ。未知の先にワクワクが待ってる、夢が待ってる。そう思えば変化することもきっと楽しめそう。

そう思った夏日の夜。