夢をかなえるゾウ(3) の商品レビュー

水野敬也(著者)

2025/11/20

いつものパターンで過ごしていく教えの言葉。
最後はうるっと来た。
自分を変えたい人が読む本です。

☆★☆ シリーズ累計500万部突破！ ☆★☆

「仕事」と「恋愛」に効くスパイシーな教えやで。

仕事も恋もあきらめきれない女性社員の部屋に
ガネーシャが降臨し、筋肉隆々のブラック姿に変身！

カーネルサンダースを白髪にし、
ムンクを叫ばせるほどにスパイシーな教えとは？

ライバル神との「商売対決」も必見の自己改革エンタメ小説、第3弾！

2025/07/23

夢をかなえるゾウを最初から読んでいるが、今回の3は主人公が女性という事もあってか、自分と重ね合わせて読み進めていた。
夢を叶えるには苦しみが伴ってくる。その先に夢を叶えられた幸せが待っているんだと、心に響いた。最後にこの本で泣くとは思って居なかったが、泣いてしまった。1〜3の中で1番好きな話だった。私も夢を叶えるため、ガネーシャの課題を実践していきたいと思う。

2025/07/08

『帯に「夢の見つけ方」教えたろうか。』と書いてあったことに手が伸びたこと、このシリーズ毎度考え方を学ばせてもらっているので購入。
この本で印象に残るフレーズはたくさんあるけど、その中でも特に印象に残っているのは

「未知の要素がないのなら最高の楽しさは決して得られないことを実感する」
「夢とは、わからないものにワクワクすること」

安定思考の自分に刺さる言葉だった。
気になる店にも入れずいつも決まった店しかいかない自分、いつも同じメンツでしか連まない自分、変化を怖がる自分。変化を恐れない、それすら楽しむ。未知の先にワクワクが待ってる、夢が待ってる。そう思えば変化することもきっと楽しめそう。

そう思った夏日の夜。

2025/06/08

夢を叶えるためには、痛みや苦しみを伴うということをはっきり伝えてくれたのは良かったです。そして、仕事の本質は人に喜んでもらうこと、自分が感動できることだということも再確認出来ました。

2025/05/16

苦しみを伴うけども乗り越えることで成長できる課題が多かった。自分の考えを疑ってみるや避けてきたことに挑戦してするなどの課題に取り組んでいきたい。

2025/04/08

図書館にて借りる、第３３０弾。
(田尻町図書館にて借りる、第１５弾。)

シリーズ第三弾。

一作目の面白さを超えることは出来ていない。

つまらない訳では無いが、真新しさはなく、おもろい象の神様のお話といった印象。

「失敗は存在しない。うまくいかない方法を学んだのだ」

2024/10/02

1,2と読み進めてきましたが、ここまでのところ最高傑作です。
2がストーリー的にも「教え」的にも物足りなかったのに対し、今回はストーリーが熱く泣けるし、刺さる教えも盛りだくさん。
1は自分を変える初歩的な教え。2はインターバルとしてお金についての考え方を学ぶ。そして3で「正しい努力」の仕方を教えてくれる。
この3をインプットするために1と2を読み進めてきたようなもの、そのくらい価値のある一冊でした。何回も読みます。

2024/09/29

ストーリー的には、ガネーシャシリーズの中で一番良かったです。最後の、ガネーシャが主人公の前から姿を消すシーンが良かったです。「笑った顔がめっちゃ好きや」というセリフには不覚にも泣いてしまいました。

この本を読んで一番思ったのは、
自分に起こる全ての現象は良いことも悪いことも自分が辿り着くべき姿の「布石」になるということです。人生は、この体とこの心をもって自分のみが歩める世界を知るためにあるのかもしれません。そう信じてみると心が何だか救われます。

本作も面白かったです。読んで良かったです。

2024/07/25

　１巻から読んでいるが、笑えるところあり、感動できるところあり娯楽としても単純に面白いが、本題としての格言は人生の本質を捉えており、この格言を本当に実行できれば人生が好転するように思える。なかなか全てをすぐに実行ですることは難しいとも思うが、本書を読んで意識に留めておくだけでもポジティブな気持ちになれ、人生のためになる本だと思う。

2023/08/16

3分の1はちゃんと読み、あとはパラパラ。
ラストにまとめがあるのでわかりやすい。

空いた時間、すべてを使う。　
自分の持ち物で必要なものだけ残し必要のないものはすてる
うまく行ってる人のやり方を調べる、そのやり方を徹底的に真似る