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旅はときどき奇妙な匂いがする アジア沈殿旅日記
定価 ¥1,650
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2014/12/10 |
JAN | 9784480878793 |
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旅はときどき奇妙な匂いがする
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商品レビュー
2.9
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
リゾートにいるとかえって焦燥感やら罪悪感に苛まれるかもしれない、と思った。日常から抜け出したいと思う今日この頃だけど、旅行に求めてるものはそんな一瞬の安らぎじゃないのかもしれない。台湾しか行ったことないけど、やっぱり海外行ってみたいなあ。
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旅先でのことではなく、旅そのものについて、旅の感触にまつわる話。相変わらずのふざけた文章のなかに、ハッとさせられる言葉がまぎれている。
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紀行本ではなく旅そのものについて思考している本ですが、これは相当行き詰まっているのでは…と心配になりました。宮田さんの口から「心揺さぶる期待感と解放感はもう感じられない」などと聞くと切なくなってしまいます。とはいえ本著の刊行は2014年、その後も面白そうな紀行本を出されているので...
紀行本ではなく旅そのものについて思考している本ですが、これは相当行き詰まっているのでは…と心配になりました。宮田さんの口から「心揺さぶる期待感と解放感はもう感じられない」などと聞くと切なくなってしまいます。とはいえ本著の刊行は2014年、その後も面白そうな紀行本を出されているので、これはあくまで試みのひとつだったのかなと思います。それならいいのですが…。 熊本、杖立温泉の背戸屋のことを知れたのは収穫でした。垂涎の路地裏天国…これはいつか行きたい…。
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