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上杉顕定 古河公方との対立と関東の大乱 中世武士選書24
定価 ¥2,750
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2014/12/01 |
| JAN | 9784864031424 |
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上杉顕定
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
関東管領・上杉顕定の生涯をたどる一冊。山内・越後上杉氏を中心に、上杉氏の視点から当該期の関東をとらえる内容となっていて、上杉諸家や家臣団についても包括的に押さえられている。越後介入を永正の乱対応と同時に行ったのは無理筋の印象。
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享徳・長享の乱の主人公のひとりである山内上杉顕定について書かれた、ちょっと専門的な書物。長尾景春の乱に関する記述が少ないのが気になるものの、上杉顕定にとって長尾景春は数多くの政敵の１人でしかないし、仕方ないか。五十子の陣について１章を割いて解説しているのはよい。 【川崎市立中原...
享徳・長享の乱の主人公のひとりである山内上杉顕定について書かれた、ちょっと専門的な書物。長尾景春の乱に関する記述が少ないのが気になるものの、上杉顕定にとって長尾景春は数多くの政敵の１人でしかないし、仕方ないか。五十子の陣について１章を割いて解説しているのはよい。 【川崎市立中原図書館 289.1】
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