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ウォーク・ドント・ラン 村上龍VS村上春樹
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ウォーク・ドント・ラン 村上龍VS村上春樹

村上龍(著者), 村上春樹(著者)

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ウォーク・ドント・ラン 村上龍VS村上春樹

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1981/07/20
JAN 9784061169005

ウォーク・ドント・ラン

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商品レビュー

4

23件のお客様レビュー

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2026/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どちらも両親が教師であり、同じ時代に誕生した新鋭な作家で、性格が正反対なふたりによる対談集。出版は1981年7月。実はこの本を僕は30年くらい前からずっと読みたかったんだけど、絶版になっているために書店に行っても見つからず、当然Kindleにもない。中古では信じられない価格がついているので今回は図書館で借りました。 この当時まだ龍さんは『限りなく透明に近いブルー』、『海の向こうで戦争が始まる』、『コインロッカー・ベイビーズ』しか書いておらず、春樹さんにおいてはまだピーター・キャットの経営をしつつ『風の歌を聴け』と『1973年のピンボール』を書いたところ。特に春樹さんはそろそろ子どもを作ろうかなんて考えているという発言が出てきてたり、なんとも古い話。 それでも当然と言えば当然なんだけど、既にふたりとも物を書く時のそれぞれのスタンスはこの頃から確立されているようで、龍さんのいろんなことにチャレンジして物を書きたい欲があちこちから感じられるし、春樹さんは今後じっくりと腰を据えて書くだろうなという雰囲気がしっかりある。 僕は春樹派だけど、でも「もし自分が店をやってたら全員に気に入られたい」「感動するシーンなんて泣きながら書く。いい、いいとかいいながら(笑)」という龍さんも嫌いじゃないです(笑) そういえば以前『カンブリア宮殿』の函館のラッキーピエロの回を観てたら、「ああ、これ(チャイニーズチキンバーガー)美味いねえ、今は放送中だから一口だけ味見だけど、あとでこれ途中から喰うから取っておいてね」と収録中スタッフにお願いしちゃうあたりもかわいい(笑) 最後に龍さんは春樹さんのことを、春樹さんは龍さんのことをそれぞれ書いてて、それがとてもおもしろい。この1冊の中でいちばん好きなところかも。

Posted by ブクログ

2026/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

村上龍が冴えている。最後の言葉が良い。小説家はセッションできない。あいつのおかげで生きやすくなった。

Posted by ブクログ

2026/01/15

1980年、村上龍28歳、村上春樹31歳のときの対談集。 絶版だし、ネットで買おうとすると信じられないほど高額なため、図書館で借りた。 話が噛み合ってるんだか噛み合ってないんだかよくわからないところもあるけど、最後、お互いのことを書いた文章はすごく良かった。 それが読めただけで...

1980年、村上龍28歳、村上春樹31歳のときの対談集。 絶版だし、ネットで買おうとすると信じられないほど高額なため、図書館で借りた。 話が噛み合ってるんだか噛み合ってないんだかよくわからないところもあるけど、最後、お互いのことを書いた文章はすごく良かった。 それが読めただけでも嬉しい。 村上龍と村上春樹の性格の違いがものすごくよく分かるし、それがやっぱり作風にも出てるんだなあとしみじみ思った。 ただ2人とも若すぎるし、わざわざ復刊させるほどの内容でもない気はする。 だから復刊されないんだろうし、この先も無理だろうなあ。 復刊しない代わりに、今の年齢の2人で新たな対談集を出してくれたら、絶対に読みたい。 そういう人たくさんいると思う。

Posted by ブクログ

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