- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1213-01-17
現実を生きるサル 空想を語るヒト
定価 ¥2,970
990円 定価より1,980円(66%)おトク
獲得ポイント9P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/23(木)~4/28(火)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/23(木)~4/28(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白揚社 |
| 発売年月日 | 2015/01/01 |
| JAN | 9784826901772 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/23(木)~4/28(火)
- 書籍
- 書籍
現実を生きるサル 空想を語るヒト
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
現実を生きるサル 空想を語るヒト
¥990
在庫あり
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
邦題はより親切に(日本人好みに)なってるがオリジナルは「The Gap : The science of what separates us from other animals」だそうです。 オリジナルはたった2つとも種明かししてないのね。(逆にたったひとつであることも匂わせて...
邦題はより親切に(日本人好みに)なってるがオリジナルは「The Gap : The science of what separates us from other animals」だそうです。 オリジナルはたった2つとも種明かししてないのね。(逆にたったひとつであることも匂わせているのかしら) さて著者が考えるたった2つの違いとは「入れ子構造を持ったシナリオの構築能力」と「心を他者と結びつけたいという衝動」だそうな。 もうちょっと言いようがあるだろとは私も皆さんもお思いでしょうが、著者は心理学者ですからね。科学的心理学者というのがより正確か。 アプローチは科学をふんだんに用いてはいるものの基が心理学だとまぁこうなるか。 納得しないわけではないけどなんかこう。。 読んどいて言うのもアレだけど「想像力」の一言で済むのでは? 面白いんだけどとにかく長い。そして所々正直ちょっと退屈。 訳者あとがきからパクると「言語、先見性、心の読み取り、知能、文化、道徳性という人間特有の6つの代表的な領域で動物と人間の能力を比較分析。どの領域でも共通して認められるものとして」先程の2つのギャップを挙げていると。そうね。 個人的にひっかかった箇所備忘録 他者を気にする程度は男女で傾向がある。 一部の精神疾患(気にしすぎの妄想型統合失調、全く気にしない自閉症)は男女の傾向が極端に出たことを示唆する。とな。これって自閉症が男女4:1とかって言われてることを指してる?でも統合失調症は半々なのでは。 てか80億人全員精神疾患だけどな。 よく見かける様々なカラクリを解いてエサをゲットするカラス。今まであら流石お利口ねぇと思って見てたら著者曰く「エサが見えてるから即時強化されてるだけでカラクリを理解した知的行為ではないという疑いが拭いきれない。紐を引っ張ったらエサが近づいてくるからやってる。中身が見えないカラクリだとカラスは紐を引っ張らない」とある。 なるほど。鳥類が賢い(特にカラスとか)ってのは間違いでは無さそうなんだけど、俺が思ってたほどではないかもってことなのかしらね。 善と悪についての章、宗教的概念は強い圧力を生み出し文明の台頭を促進、多くの人が規範を守り協力することを可能にした、とするところで一部の地域ではごく恣意的な慣習が宗教上論理によって道徳となり慣習違反行為は危害を呼ぶとする。そこでインドのある地域での「慣習違反ランキング」に触れており、最も深刻な違反は「父親が亡くなった際に長男が髪を切ったり鶏肉を食べること」が近親相姦や妻へのDVより悪いとされると紹介している。自覚がないだけで似たようなこと日本にもあるんだろうなぁ。鶏肉じゃないけど精進料理とか殺生しないとかはちと通ずるとこあるか。 ヒマラヤのモソ族の男は自分の妻の子供には投資せず、姉妹や叔母の子供に投資することで「本当に父親かどうか」のリスクを根本解決する。(血の繋がりは薄くなるけど確実性をとるってこと?) こんなんで本当に回るの?とは思ったけど自身の子供たちは妻の兄弟たちが保護してくれるわけね。 この本でも例の3種のシラミが出てくる。 330万年前の人類から頭のシラミとケジラミが出て来たと。つまりアウストラロピテクスは頭髪と陰毛がはっきり分かれていた、全身毛むくじゃらじゃなかった、無毛地帯があった、ことを意味していると。こういうの好き。 釈迦、孔子、ソクラテスがほぼ同時期に出現したのは道徳的な洞察が得られたのが同時期、というよりは筆記の力じゃないの?としている。 そうね。口頭伝承とは比較にならない。 なんだかんだ面白かったし、この本のおかげで洞窟美術の本を読みたくなったので星4。
Posted by 
他の生き物にはない我々人類の「思考力と心」の根源に迫った本。様々な原子人類の中でなぜホモ・サピエンスが生き残ったのか、他の生き物の成長とヒトの成長の違いなど比較進化論的観点で解説されています。「人間だけが神を持つ」ということなのだと思います。 続きはこちら↓ https://fl...
他の生き物にはない我々人類の「思考力と心」の根源に迫った本。様々な原子人類の中でなぜホモ・サピエンスが生き残ったのか、他の生き物の成長とヒトの成長の違いなど比較進化論的観点で解説されています。「人間だけが神を持つ」ということなのだと思います。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2020/02/blog-post_6.html Amazon↓ https://amzn.to/31wWWkm
Posted by 
(古)生物学や遺伝学などではなく、心理学、心の進化の観点で人間と他の動物(今はなきホミニンを含む)の違いを論述したものだった。著者の(今のところの)結論は、「入れ子構造を持つシナリオの構築能力」と「心を他者の心と結びつけたいという衝動」の2つという、なんとも微妙なもの。なので、明...
(古)生物学や遺伝学などではなく、心理学、心の進化の観点で人間と他の動物(今はなきホミニンを含む)の違いを論述したものだった。著者の(今のところの)結論は、「入れ子構造を持つシナリオの構築能力」と「心を他者の心と結びつけたいという衝動」の2つという、なんとも微妙なもの。なので、明確なギャップはなく、程度問題なのでは…という気にさせられる。著者もギャップを強調したいわけでもないようだ。また、ギャップがある(ように見える)のも、類人猿よりも現生人類に近い各種古人類が絶滅してしまっているからだとも言っている。このへん、自分が学校で習った頃より格段に多様な古人類が知られるようになっていることを知って、へーっと思った。総じて著者の専門の心理学(類人猿の実験観察等に基づくもの)に関する部分はかなり退屈だが、遺伝学や古人類学・生物学など、著者が専門外ながら必要に応じて他分野についてまとめている個所のほうに興味を感じるところがあった。
Posted by 