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いのちの姿
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2014/12/01 |
| JAN | 9784087715880 |

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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
私の好きな作家さんの一人が宮本輝さんです。文章の美しさと、「自分らしく生きること」を静かにそして強く教えてくれるところが好きなんだと思います。 この『いのちの姿』は、2007年から2014年にエッセイ誌「桑愈(そうゆ)」に掲載されたものをまとめた一冊です。小説とは違って、もっ...
私の好きな作家さんの一人が宮本輝さんです。文章の美しさと、「自分らしく生きること」を静かにそして強く教えてくれるところが好きなんだと思います。 この『いのちの姿』は、2007年から2014年にエッセイ誌「桑愈(そうゆ)」に掲載されたものをまとめた一冊です。小説とは違って、もっと近い距離で語りかけてくるような文章が心地良く感じます。 これまで読んだ作品では『三千枚の金貨』や『田園発 港行き自転車』が特に印象に残っていますが、本書では、その物語の根っこにある考え方や生き方に、より直接触れられた気がしました。 『螢川』で芥川賞を受賞してから長く第一線で書き続けている作家さんですが、作風は決して押しつけがましくなく、あくまで自然体。だからこそ、すっと胸に染み入ってきます。 派手さはないけれど、読み終えた後でふと自分の生き方を考えてしまう。そんな作品が多いように思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最新刊『潮音』(宮本輝著)が面白かったので(まだ第1巻だけだけど)、町内の図書館の書架にあり、すぐ借りられる著者の過去作から一冊を選んで休日に読んでみたもの。 本書は、あとがきにある、このエッセイ集の成り立ちを理解してから読むのがよい。 そこには、京都の馴染みの料亭女将の夢であった、店で季刊誌を発行し、得意客に配布するという持ちかけにのったもの、とある。2007年から年二回の刊行で7年間、エッセイを寄稿した結果、14のエッセイが揃ったということらしい。 寄稿先が比較的クローズな雑誌での連載だったからか、著者のごく内輪の、あるいは個人的な話が多い。その時々の世相を反映してとか、季節や、日常に着想を得た随筆という感じでもない。 何が多いかというと、著者の来し方行く末といった人生観が多く語られている印象。幼少期の土佐堀川沿いの暮らしの想い出、作家を志したころの苦労、パニック症候群や肺結核の話、そしてタクラマカン沙漠の旅など、どこかで見聞き、あるいは小説に落とし込まれている話も多く既読感は高い。 それでも、改めて読めてしまうのは、著者の筆致の安定感のなせる業か。読みやすく、すらすらと読めてしまった。 また、第1話、兄の話などは、私は初耳。馬主たちとの話や、たった2か月だけ働いた地元の中小企業の想い出が小説のネタに繋がっていくという話も興味深い。小説家宮本輝の日常、人物関係が見て取れる。 本書の中にも「人々のつながり」という章で語られているように、著者の人生でかかわってきた人との繋がりの大切さが、全編を通じて感じられるエッセイ集だった。 「善き人々の連帯 — これがいまほど希求されている時代はないのに、人々はそこに向かって具体的に動こうとはしないのだ。」 10年前の随想だが、分断、断絶が叫ばれる今にも通じるメッセージもある。 その上で、 「― なにがどうなろうと、たいしたことはありゃせん。」 と、熊吾の、いや、著者の父親の言葉を引いて、人生に負けるなとエールを贈ってくれているような一冊。元気を頂戴した。
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エッセイですが、密度が濃くて頭の中に映像が浮かびながら楽しく読めました。 宮本輝先生の文体が大好きです。 人々のつながりを大切にして、善いことをのこせる生き方をしたくなりました! ぜひ〜
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