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肩書き捨てたら地獄だった 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2014/12/01 |
JAN | 9784121505132 |
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肩書き捨てたら地獄だった
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商品レビュー
3.3
29件のお客様レビュー
経産省官僚をやめていまは実業家、コンサルタント、コメンテーター、著述業などしている著者のほんのしばしの窮乏をして「肩書捨てたら地獄だった」とのこと。もっと大変な境遇の人がいっぱいいるだろう。この本を手に取るのって、東大卒の官僚だったやつがつらい思いしてるなんていい気味みたいな気持...
経産省官僚をやめていまは実業家、コンサルタント、コメンテーター、著述業などしている著者のほんのしばしの窮乏をして「肩書捨てたら地獄だった」とのこと。もっと大変な境遇の人がいっぱいいるだろう。この本を手に取るのって、東大卒の官僚だったやつがつらい思いしてるなんていい気味みたいな気持ちじゃないかな。そんな意地悪な気持ちが満たされるかというと全然。ちゃんとあっという間に自分を立て直していまに至るという感じで、正直なところこれのどこが地獄なのって感じ。 後半は著者が現代日本を分析し、これからの時代はどんなふうに生きていくべきかを論じていらっしゃるんだけど、まあどこかで聞いたことのある話ばかり。唯一ともいえるくらいだけど、ほーっと思ったのは著者が独立後に最も影響を受けた人として杉村太蔵を紹介していたこと。ちょっと見直した。偏見はいかんね。
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元経済産業省のキャリア官僚。勢いで退職したものの、その後苦労したという話。自由という立場がどれだけ大変かということだろう。
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経産省を退職してから危機的に貧しい暮らしを乗り越えフリーランスとして軌道に乗るまで。 元官僚の使える専門性と使えない専門性。仕事の人脈は退職と共になくなると考えるべき。 日本で終身雇用が定着した歴史的背景とその成功の時代、崩壊の経緯。 組織に依存できない今、将来のフリーランスを...
経産省を退職してから危機的に貧しい暮らしを乗り越えフリーランスとして軌道に乗るまで。 元官僚の使える専門性と使えない専門性。仕事の人脈は退職と共になくなると考えるべき。 日本で終身雇用が定着した歴史的背景とその成功の時代、崩壊の経緯。 組織に依存できない今、将来のフリーランスを念頭にするべきことは、 ?専門性を身につける ?セルフブランディング ?ネットワーキング
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