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Rubyのしくみ Ruby Under a Microscope
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Rubyのしくみ Ruby Under a Microscope

パット・ショーネシ(著者), 島田浩二(訳者), 角谷信太郎(訳者), オーム社開発局

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Rubyのしくみ Ruby Under a Microscope

定価 ¥3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オーム社
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784274050657

Rubyのしくみ

¥3,135

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2017/04/17

rubyがコードをどうコンパイルするか、どう実行するかについて書かれている。 図が豊富に使われており理解しやすい。 内部の動作を知ることは言語の仕様の理解にもなるので、ruby自体に貢献したい、言語処理系を書きたい、という人以外でも読む価値はあると思った。

Posted by ブクログ

2016/09/19

MRI のしくみを命令の実行やオブジェクトの内部構造、またブロック、メタプログラミング、GC などの機能に至るまで解説している。また、JRuby や Rubinius といった MRI 以外の実装についても解説している。Ruby が分かっていれば読み進められるが、コラムでは C ...

MRI のしくみを命令の実行やオブジェクトの内部構造、またブロック、メタプログラミング、GC などの機能に至るまで解説している。また、JRuby や Rubinius といった MRI 以外の実装についても解説している。Ruby が分かっていれば読み進められるが、コラムでは C で書かれた YARV の実装に踏みこんだ説明があるので、くまなく理解しようとすれば C の知識も若干必要。総じてディープな内容だが、個人的には継承やモジュールのインクルードがしくみから理解できたのはよかった。

Posted by ブクログ

2016/05/01

Ruby側とVM側のつなぎが徐々に見えてくるのが楽しい。8,9章のクロージャとメタプログラミングのあたりが特に面白かった。テクニック本ではないのでRuby書くのに即役立つ感じではない。

Posted by ブクログ

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