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GHQ焚書図書開封(3) 戦場の生死と「銃後」の心 徳間文庫カレッジ
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GHQ焚書図書開封(3) 戦場の生死と「銃後」の心 徳間文庫カレッジ

西尾幹二(著者)

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GHQ焚書図書開封(3) 戦場の生死と「銃後」の心 徳間文庫カレッジ

定価 ¥1,012

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784199070204

GHQ焚書図書開封(3)

¥990

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2025/10/14

2を読んだので3を 「一等兵戦死」は自分が初めて読んだ焚書だけと、なんでこの本が焚書になったのか分からない。日本人は残忍な奴だと嘘宣伝流布するのに邪魔だった?戦場に行った兵士達の日常が書かれてて、歴史的事実として知っただけでは感じない生身の人間がそこに行って実際に戦ったという事...

2を読んだので3を 「一等兵戦死」は自分が初めて読んだ焚書だけと、なんでこの本が焚書になったのか分からない。日本人は残忍な奴だと嘘宣伝流布するのに邪魔だった?戦場に行った兵士達の日常が書かれてて、歴史的事実として知っただけでは感じない生身の人間がそこに行って実際に戦ったという事実を感じることが出来た気がする。もう亡くなった有名著者と本の中で会うような感じ。 「敗走千里」 当時の中国兵の実態の話。陳登元はなんで偽名で物語風に書いたんだろ。そこがなんか狡い。 日本はおせっかいな国だな・・・。 中国内は争いばかりだから租界に行きたいなんて、今やってることと同じじゃないか・・・。 菊池寛の「大衆明治史」 この焚書、読んでみたい。現代語訳出してくれないかな。教科書で知っただけの内容の中身を実感出来た感じ。 廃藩置県で侍たちはどう思ったか。 維新前は侍=特権階級=官軍であり他は平民あったが「四民平等」になったからには侍も農民も商人も「国民皆兵」となり国を守らなくてはならないことを意味していた。 不平等条約を撤廃してもらおうと交渉したが叶わなかった。(アメリカ、腹が立つな・・・) とても勉強になった。

Posted by ブクログ