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レイナムパーヴァの災厄 論創海外ミステリ135
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 論創社 |
発売年月日 | 2014/12/01 |
JAN | 9784846013707 |
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レイナムパーヴァの災厄
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
残念ながら、私には刺さらなかった。 書かれた年代のせいもあるのだろうが、外国人や女性、地方在住者などへの差別的な意識が気になって、読み進めるのがしんどかった。それと、犯人はその人でいいの?職業倫理に反する行為を行うには動機が弱すぎるし、問題を解決する為でももっと他にいい手があったはず。他人はダメだけど僕がやるのは構わないという考えを持つスノッブな特権階級のための本だったという印象。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1929年とのことですが、雰囲気が現代ぽくて新鮮です。 叔父さんが大好きで、割とどうでもいいことを弾丸ではなしまくるジョニーが、父さんの帰ってきたともおそのままで、ちょっと笑える。 多少胡散臭くても、眼鏡で雰囲気がガラッと変わるという点がポイント高し。 途中の、ある人物の登場から、なんだか面白くなり。クリントン卿が、推理というより、どうにか家族や周囲がうまくいくようにと色々と画策しているところが、あまり探偵ぽくなくて面白いです(ネタバレにあらず) あとエルジーとエステルのような、アレクシア女史調の友情も、あまり他のミステリでは、描かれないよなー、と。 解説もためになり。黒歴史でなく、シリーズの他の一般的な話も読んでみたいです。
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