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書きたいのに書けない人のための文章教室

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/11/01 |
JAN | 9784062192576 |
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書きたいのに書けない人のための文章教室
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
・書くことは、「新しい自分をつくる」こと。 →自分という人間を見つけなおし、言葉によってつくりなおすこと。 ・活字まみれの時代の「自分づくり」。 →他人の書いた文章にたえまなく侵食されていて、「自分の」境界が保ちにくい。自分が何をどう感じ、何を考えているのかが、はっきりしなってく...
・書くことは、「新しい自分をつくる」こと。 →自分という人間を見つけなおし、言葉によってつくりなおすこと。 ・活字まみれの時代の「自分づくり」。 →他人の書いた文章にたえまなく侵食されていて、「自分の」境界が保ちにくい。自分が何をどう感じ、何を考えているのかが、はっきりしなってくる。そんなとき「自分」を確かめる一番の方法が、文章を書くこと。書くことによって、一個の考えを持った「自分」がはじめて生まれる。 ・読んだ本や文章からお気に入りの部分を抜き出して、ノートに書き写す →見本にしたい文章のモデルを集める。自分の感性に忠実に。書き写す分量は、1-10行程度で充分。感動しただけでなく、わからない部分があるけど気になる、発想に驚いたという文章も。 ・「気になる言葉」を集める →書き写した文章からノートの余白に抜き出す。関心を引いた言葉(単語)、面白い比喩・形容、特徴的な表記、自分も使ってみたい言葉。 ・メモ帳を持って街に出る →できるだけその場でメモ、内容を増やす、文章を書く前にはメモ帳で着想を確認する、取捨選択や並び替えで作品の構成を検討 ・メモは箇条書きでなく、紙面全体を使って放射状に書く
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具体的な書き方よりも書くということはどういうことなのか、書く素晴らしさを訴えてくる本だった。どちらかと言うと、レポートなどの必要のための「書きたい」ではなく、趣味としての「書きたい」人向け
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とっても読みやすく、文例に応じての解説でとてもわかりやすかった。 ここに載ってる文章への接し方を、真似して書いてみたい。
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