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数学史 数学5000年の歩み
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数学史 数学5000年の歩み

中村滋(著者), 室井和男(著者)

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数学史 数学5000年の歩み

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 共立出版
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784320110953

数学史

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2021/11/10

古代文明から現代のフィールズ賞まで、ザ・数学史のバイブル。読みやすいし、これを求めていた。 ただ、和算に関する記述は無かったので、別の本で探してみたい。

Posted by ブクログ

2020/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 古代の数学について大半を割いて解説している。  証明などの数式の解説については最低限であり、この辺をじっくり勉強したければほかの書籍をあたれば良いと思う。  古代エジプトのピラミッドと数学、古代バビロニアの粘土板書記と数学、そして古代ギリシャの紀元前300年頃にエウクレイデスによる「原論」として数学の基礎が結実される。  それから16世紀以降、幾何学か代数学が目覚ましく発展する。ライプニッツやニュートンらによる微分・積分の形成と発展、オイラーやラグランジュによる解析学へと加速度的に新たな数学が築かれてきた。最近では、数学の発展により、1995年にフェルマーの最終定理、2003年にポアンカレ予想が解決された。

Posted by ブクログ

2015/04/11

なかなか難解なところもあったが、非常に興味深く読むことができた。 なるほどと思うことも、またさらに不思議に思うことも。 「数学」とは現実に存在するものから高度の「抽象化」と「理想化」を行って得られる「数」や「直線」、「平面」などを対象として、それらの間に成り立つ「普遍的」で「完璧...

なかなか難解なところもあったが、非常に興味深く読むことができた。 なるほどと思うことも、またさらに不思議に思うことも。 「数学」とは現実に存在するものから高度の「抽象化」と「理想化」を行って得られる「数」や「直線」、「平面」などを対象として、それらの間に成り立つ「普遍的」で「完璧」な関係を見つけて体系化したものである。 納得・・・

Posted by ブクログ

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