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オリーブの罠 講談社現代新書

酒井順子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/11/20
JAN 9784062882880

オリーブの罠

¥110

商品レビュー

3.4

32件のお客様レビュー

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2022/01/28

新書だからと構えていたけど、酒井さんの文章、面白い!読みやすい! すっかり酒井さんのファンになりました。他の本も読んでみたいと思います。 そして、、オリーブに3つの時代があったのは初めて知りました。 わたしは末期のオリーブしか知らず、読み始めて数年後には休刊になってしまった...

新書だからと構えていたけど、酒井さんの文章、面白い!読みやすい! すっかり酒井さんのファンになりました。他の本も読んでみたいと思います。 そして、、オリーブに3つの時代があったのは初めて知りました。 わたしは末期のオリーブしか知らず、読み始めて数年後には休刊になってしまったので、かわいい雑誌だなーという印象しかありませんでした。 この本を読んで、しっかり読んでいた人たちへの多大なる影響について少し分かった気がしました。

Posted by ブクログ

2019/05/21

面白かった〜!後期のオリーブを読んでいたときは女子大生でしたが、大好きでした。オリーブ。今はクウネルやリンネルにオリーブの魂は生きているのですね。酒井さんの本、本当好きです。初期オリーブがアメカジ志向だったとは知りませんでした。今もこんなロマンチックな雑誌があればいいけれど…難し...

面白かった〜!後期のオリーブを読んでいたときは女子大生でしたが、大好きでした。オリーブ。今はクウネルやリンネルにオリーブの魂は生きているのですね。酒井さんの本、本当好きです。初期オリーブがアメカジ志向だったとは知りませんでした。今もこんなロマンチックな雑誌があればいいけれど…難しいんだろうなあ。

Posted by ブクログ

2018/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

*『オリーブ』とは「モテの戦場」からの解放だった―― 女子高生時代から『オリーブ』愛読者であり執筆者でもあった著者が、少女達を夢中にさせ、その人生観にも影響を与えた伝説の雑誌を振り返る。大人になった今だからわかること――「オリーブの罠」とは何だったのか* 酒井さんのエッセイが大好きなので手に取ってみたものの…オリーブを読んだことがない上、編集と構成がどうにも肌に合わず、途中で挫折。なんと言うか、酒井さんのウイットに富んだ文章に全く合ってないと思うのですが…

Posted by ブクログ

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