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一冊からもっと学べるエモーショナル・リーディングのすすめ
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一冊からもっと学べるエモーショナル・リーディングのすすめ

矢島雅弘(著者)

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一冊からもっと学べるエモーショナル・リーディングのすすめ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784799315927

一冊からもっと学べるエモーショナル・リーディングのすすめ

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商品レビュー

3.6

14件のお客様レビュー

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2023/11/25

対話 →著者と対話するように読む 基本は、賞賛、ツッコミ、共感 エモーションメモ ・心が動かされた一文、もしくは一節(書き抜き+ページ数) ・そのときに対話で発したリアクション →あえて話し言葉で書く その人にとって読書が楽しいか、楽しくないか。 「著者と対話」するよう...

対話 →著者と対話するように読む 基本は、賞賛、ツッコミ、共感 エモーションメモ ・心が動かされた一文、もしくは一節(書き抜き+ページ数) ・そのときに対話で発したリアクション →あえて話し言葉で書く その人にとって読書が楽しいか、楽しくないか。 「著者と対話」するように読むことを心がけ、対話をすることで芽生えた疑問や好奇心といった「感情」を意識しているから →★こんな風にビジネス書を楽しんで読んでいきたい 第II章 本と対話する「エモーショナル・リーディング」 「エモーショナル・リーディング」は、直訳すれば「感情的な読書」となりますが、より正確にいえば、「肯定的な感情で本と向き合い、ポジティブな感情で著者のメッセージを受け取る読書術」です。 「記憶」と「モチべーション」が、感情によって大きな影響を受ける 本から得た知識や情報は、無機的に覚えていこうとするよりも、感情を伴ったほうが忘れにくくなる →「ソーヤ効果」 ■本は「著者の分身」、読書は「著者との対話」 そこには等身大の人間としての著者が存在します。いうなれば、ビジネス書は「著者の分身」なのです。 本を「著者の分身」とするならば、読書はさながら、著者からマンツーマンレッスンを受けるような、あるいは著者と対談するような「対話」です。 著者が書いた文章に対して何かを思ったり感じたりする。これは立派なコミュニケーションです。 ■肯定的読書のススメ 著者の言っていることすべてに納得ができなくても、ひとつくらいなら受け入れられる言葉や一文を見つけることはできるはずです。 ■著者の原体験に感情移入する 読者である僕たちの代わりに、著者が別の人生を経験してくれているのです。 ■著者のビジュアルを想像してみる > 位置969 ただ文字を追うよりも、「こんな人が語っているのだな」と思うと、俄然「対話」のイメージが湧いてきやすくなります。 ■「はじめに」と「小見出し」は丁寧に読む > 位置1038 ビジネス書の「はじめに」と「小見出し」は、とても重要です。 ■あえて「話し言葉」で書こう > 位置1301 エモーション・メモで大事なのは、自分がどのように感じたかをありのままに記していくことです。 →★全く同じことをもうしてる ■どんな「感情」をメモすればいいか? > 位置1348 →インドではさらに数を増して、「愛」「笑い」「悲しみ」「怒り」「勇気・活力」「恐れ」「嫌悪」「驚き」「平和」の九つを人間の基本的な感情 ■相手の興味をそそるアウトプットの仕方① > 位置1716 →目の前の一人にアウトプットするときは「その人に合ったアウトプット」をしなければならない 第IV章 もっと読書を楽しむための5つのこと インパクトのハードルが本を読むごとにつり上がって、驚きがなくなってきたということです。言ってみれば「驚きのインフレ」です"

Posted by ブクログ

2023/07/18

普通…って感じ。ビジネス書の良さについて、読み方や姿勢を示す本だけど、ちょっと期待した内容とは違った。対話するように読めば、見えてくることが違うよってことと捉えたんだけど、かける時間を考えるとあまり共感できず。特に目新しい視点はなかった。どんな本も視点を変えれば学びに繋がるところ...

普通…って感じ。ビジネス書の良さについて、読み方や姿勢を示す本だけど、ちょっと期待した内容とは違った。対話するように読めば、見えてくることが違うよってことと捉えたんだけど、かける時間を考えるとあまり共感できず。特に目新しい視点はなかった。どんな本も視点を変えれば学びに繋がるところや、新しさがあるのだというのはわかるけど、会話してても盛り上がらない人がいるのと同様に、出だしから合わないと思った本は多分合わないだろうと思うので、そこまでポジティブには考えられないなーと思った。

Posted by ブクログ

2021/01/05

・「はじめに」と「目次」、「おわりに」をまず読んで、読む目的や理由を言語化しておく。 ・著者と対話してるつもりで、賞賛、ツッコミ、共感を意識する。 ・読みながら感じたこと、学んだことは、手書きで都度メモを取る。 ・アウトプットをして、理解を深める。

Posted by ブクログ

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