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百田尚樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2014/11/07
JAN 9784344026582

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商品レビュー

3.1

73件のお客様レビュー

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2024/09/09

めちゃくちゃ泣いた 相変わらず読みやすい文章でスラスラと一気読みした 屋敷たかじんのことは名前くらいしか詳しく知らなかったけど、百田尚樹がすきだから読んでみた 最初にでてくる写真に写ってる女性誰だ?って思って読み始めたらたかじんさんのほぼ30歳差の奥さんでこの本のメインパーソ...

めちゃくちゃ泣いた 相変わらず読みやすい文章でスラスラと一気読みした 屋敷たかじんのことは名前くらいしか詳しく知らなかったけど、百田尚樹がすきだから読んでみた 最初にでてくる写真に写ってる女性誰だ?って思って読み始めたらたかじんさんのほぼ30歳差の奥さんでこの本のメインパーソンだった 色んな偶然が重なって献身的に癌の闘病を一緒にしたのなかなかできることじゃないからすごい 長く付き添ってる人でもそこまでできないようなことを出会って1ヶ月とかで決心して最後までやり遂げたの本当すごすぎて2人にとってそういう運命なのかなとすら思った でも介護って絶対大変なのにネガティブな感情が一切書かれてないのが逆になんか気持ち悪さもある ずっと愛おしい、どんな姿でも愛してるみたいなのが違和感ある、本当だったら聖人君主とはこの人のことって感じ たかじんのマネージャー的な人最低すぎて登場するたび早く縁切って!って思ってた 週刊誌を筆頭にマスコミが本当に最悪 でも娘に関してはさくらさん以外の女性は奴隷のように扱ってたみたいな証言もあるし元嫁も娘も愛情のない接し方をしてたのかなって感じがしたから自業自得な感じもした この本はさくらさん目線のノンフィクションだから他の人目線のも気になるところ てかどの場面でもハニー呼びしてるの面白い

Posted by ブクログ

2024/07/31

(2015/4/14) 関西では冠番組をいくつも持っているスーパースターのようだし、 その歯に衣着せぬ、権力も恐れぬスタンスの番組というのは噂に聞いてはいたけど、 実際には見たことも聞いたこともない人だった。 タレント?歌手?それすら知らない。 ただ、彼が亡くなって、お騒がせ百...

(2015/4/14) 関西では冠番組をいくつも持っているスーパースターのようだし、 その歯に衣着せぬ、権力も恐れぬスタンスの番組というのは噂に聞いてはいたけど、 実際には見たことも聞いたこともない人だった。 タレント?歌手?それすら知らない。 ただ、彼が亡くなって、お騒がせ百田氏によってその闘病生活が本になって、 関係者が大騒ぎしている、というのは知っていて、どちらかというと著者興味で読み始めた。 内容は私同様やしきたかじんを知らないイタリア暮らしの日本人女性「さくら」が 30歳以上歳の違うやしきに一目ぼれされ、口説かれ、がんが発覚した時から 共に病気と闘うことになって、手術が成功して一時は回復するものの再発、還らぬ人となる、、、 というノンフィクションドキュメンタリー。 彼女の闘病メモがベースになっているようで。 彼女をとりまく、やしきのマネージャーや前妻の娘などは悪く書かれている。 その分さくらが引き立つ。「海賊と呼ばれた男」の漢字も読めないくらいの変な日本人のようだが、 一所懸命病気について学び、やしきに尽くす献身ぶりがにじみ出る。 でもやしきの病気ともいえる女癖には我慢がならない。そこに完ぺきではないところも見せて。 それはそれで読みやすいというか、応援したくなる内容になっている。 いろいろその発言、というか暴言が話題になる百田氏だが、海賊といいゼロといいこの本といい、 読みやすい、伝わりやすい文章が書けているのは確か。 その内容が真実かどうか、、、この本の最後でも既に親族や会社の取り巻きとの騒動で 相当物議をかもしているが、 しかしいかんせんやしきを知らないので、どうでもいい、という感じ。 百田のtwitterなどでの暴言は認められないものもあるが、作家としての才能は認めるべきだろう。 事実か事実でないかは、、、「海賊」のように名前を変えれば全く問題なかった。 そのまんまだからちょっと、というところか。 金持ちにはいろんな人が群がる。 さくらさんがその一人だったかどうか、もともと近くにいた人がまともな人だったかそうではないか、 そんなことはわからない。 さくらさんが遺産相続を受けないというのであれば、 たかじんさんは最後にまともな人とめぐり合えて幸せだったということになるが、それもわからない。 いずれにしても、「やっぱすきやねん」というやしきの歌も、玉置浩二カバーで知ったくらい。 どんな声かわからない、、なのであまり関心がないというのが正直なところ。

Posted by ブクログ

2024/07/30

たかじんのことはこれまであまり知らなかったが、一面を見れた気がする。 これだけ気性が荒く、我を貫くことが出来ないとビックにはなれないのかとも思った。 内容については賛否両論あ流ようだが、ドキュメンタリーとしては面白いと思った

Posted by ブクログ

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