1,800円以上の注文で送料無料

あたたかい水の出るところ
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

あたたかい水の出るところ

木地雅映子(著者)

追加する に追加する

あたたかい水の出るところ

定価 ¥638

220 定価より418円(65%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/11/12
JAN 9784334768300

あたたかい水の出るところ

¥220

商品レビュー

3.6

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一見風変わりな、でも王道のシンデレラストーリー フクイチの「お前の葬式は俺が出す」痺れたー 幸せにする!よりグッとくる

Posted by ブクログ

2023/09/22

木地雅映子さんの作品は現実世界の中から突然跳躍して別の世界へ飛ばされたようなインパクトを受ける作品が多い気がします。 「氷の海のガレオン/オルタ」を読んだときも似たような感覚を覚えたのですが、この作品を読んでより強く感じました。 主人公の人格の中に影があり、その影の中には木地雅映...

木地雅映子さんの作品は現実世界の中から突然跳躍して別の世界へ飛ばされたようなインパクトを受ける作品が多い気がします。 「氷の海のガレオン/オルタ」を読んだときも似たような感覚を覚えたのですが、この作品を読んでより強く感じました。 主人公の人格の中に影があり、その影の中には木地雅映子さんの人格が宿っていて、突然物語にその影が登場し読者へ問いかけてくる、そんな印象を受けます。 読書をしてて中々味わえないような独特な世界観が気になる方に是非おすすめする一冊です。

Posted by ブクログ

2023/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ぼんやりした女の子のまったり温泉ストーリーかと思ったら怒涛の展開。家庭環境がめちゃくちゃ。そんな環境だから柚子は事を荒げない為に、おバカを無意識に演じていた。辛い現実を突きつけられて、読み手も苦しんだところで幽体離脱…?現実離れしているのに突っかからずに読める、とにかく不思議な話だった。福一との展開もありがちだけど、結局こういうのが1番グッとくる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品