1,800円以上の注文で送料無料

遙かな道
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

遙かな道

津村節子(著者)

追加する に追加する

遙かな道

定価 ¥1,815

110 定価より1,705円(93%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784309023298

遙かな道

¥110

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/03/05

津村節子さんの初めての対談集「遥かな道」2014.10発行です。佐高信、佐藤愛子、瀬戸内寂聴、吉村昭諸氏等との対談が収録されています。対談内容のメインは吉村昭氏に関することです。これまで吉村昭さんの作品は「光る壁画」「破獄」「死顔」など21冊、津村節子さんの作品は「さい果て」「紅...

津村節子さんの初めての対談集「遥かな道」2014.10発行です。佐高信、佐藤愛子、瀬戸内寂聴、吉村昭諸氏等との対談が収録されています。対談内容のメインは吉村昭氏に関することです。これまで吉村昭さんの作品は「光る壁画」「破獄」「死顔」など21冊、津村節子さんの作品は「さい果て」「紅梅」「遍路みち」など10冊読んでいたので、対談の内容もよく理解できました。最後のご夫婦の対談「心ひかれる北国の風景」(旅、1970年7月号から)がとても良かったです(^-^)

Posted by ブクログ

2015/01/23

ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/412150686.html 津村節子の対談集。多くの編集者や作家との対談で、吉村昭の思い出や自身の作家生活をふりかえっている。 なかでも、大河内昭爾が、「司馬編集者や遼太郎の史談小説、吉...

ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/412150686.html 津村節子の対談集。多くの編集者や作家との対談で、吉村昭の思い出や自身の作家生活をふりかえっている。 なかでも、大河内昭爾が、「司馬編集者や遼太郎の史談小説、吉村昭の史実小説」という定義をしている対談が興味深い。平易だが的確な定義だ。

Posted by ブクログ

2014/10/28

夫・吉村昭への想い、尽きることなき文学への情熱。作家として妻として、しなやかに歩み続けた遥かなる歳月。瀬戸内寂聴、佐藤愛子らと語り明かした、果てしなき人生の情景。感動の対話!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品