1,800円以上の注文で送料無料

映画にとって音とはなにか
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

映画にとって音とはなにか

ミシェル・シオン(著者), 川竹英克(訳者), J.ピノン(訳者)

追加する に追加する

映画にとって音とはなにか

定価 ¥3,850

1,760 定価より2,090円(54%)おトク

獲得ポイント16P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 1993/10/20
JAN 9784326851263

映画にとって音とはなにか

¥1,760

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/08/15

1993年に刊行ということで、いわゆるタランティーノ以降の映画における音楽のあり方や機能については直接的にはほとんど触れられていないのが残念。しかし、映画というものにおける音楽や音の存在について考えるにあたってベーシックな知識と見方を提示してくれる書籍であることは確かだと思われる...

1993年に刊行ということで、いわゆるタランティーノ以降の映画における音楽のあり方や機能については直接的にはほとんど触れられていないのが残念。しかし、映画というものにおける音楽や音の存在について考えるにあたってベーシックな知識と見方を提示してくれる書籍であることは確かだと思われる。 無声映画やトーキー映画も含め、数々の映画における音楽のあり方とその機能について具体的に記している箇所が多く、映画そのものを見た上で出ないと消化しきれないところが多々あった。そもそも容易には掴みきれない感覚的にも、学術的にも、途方もないテーマなのだということを思い知らされた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品