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映画にとって音とはなにか
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映画にとって音とはなにか

ミシェル・シオン(著者), 川竹英克(訳者), J.ピノン(訳者)

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映画にとって音とはなにか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 1993/10/20
JAN 9784326851263

映画にとって音とはなにか

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商品レビュー

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2021/08/15

1993年に刊行ということで、いわゆるタランティーノ以降の映画における音楽のあり方や機能については直接的にはほとんど触れられていないのが残念。しかし、映画というものにおける音楽や音の存在について考えるにあたってベーシックな知識と見方を提示してくれる書籍であることは確かだと思われる...

1993年に刊行ということで、いわゆるタランティーノ以降の映画における音楽のあり方や機能については直接的にはほとんど触れられていないのが残念。しかし、映画というものにおける音楽や音の存在について考えるにあたってベーシックな知識と見方を提示してくれる書籍であることは確かだと思われる。 無声映画やトーキー映画も含め、数々の映画における音楽のあり方とその機能について具体的に記している箇所が多く、映画そのものを見た上で出ないと消化しきれないところが多々あった。そもそも容易には掴みきれない感覚的にも、学術的にも、途方もないテーマなのだということを思い知らされた。

Posted by ブクログ

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