女子部活食

海老久美子(著者)

• 販売会社／発売会社: ベースボール・マガジン社
• 発売年月日: 2014/10/01
• JAN: 9784583107721

商品レビュー

2021/03/30

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet.nwec.jp/bunken/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=BB11311135&opkey=B161706610817178&start=1&totalnum=4&listnum=0&place=&list_disp=100&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0000

2018/10/10

子供が部活をしているので興味を持って読んだ。読んでみて、ちょっともの足りない。なぜだろうと思ったら、ケガをして何週間か部活を休まないといけないような事態はあるあるだと思うのだが、そういう時はどういうことを気をつけてあげればいいのかなと思っていたのだが、そういうことに関する記述はなかった。もっと専門性の高い本は、難しすぎて読む気が起こらないが、もう少しつっこんだことも読みたかった。具体的に、こういう時は、例えばコレ、のような、事例集もあるとよかったな・・・。この本を読んでそうか！と思ったのは、お菓子のこと。お菓子を食べるのはおおめに見ていたが、食べ過ぎで夕飯をあまり食べないことがあるので、これはあかんと思った。しかし子供に読ませたいが、字が多すぎるかな。読んでほしい。

2018/09/20

表紙のインパクト本当に強いですよね。
この本の言う「女子」というもののイメージはいくつかある気がします。
アスリートとして活動するうえで、女子の生理的な問題。
アスリートとして活動するうえで、女子の美容に関する問題。
どちらも大事だし、多分重なっている場合も多いのだけど、日焼けに気を付けるとかいう問題は、なにも女子に限らない気がする。
女子は脂肪が付きやすく筋肉が付きにくいとか、毎月鉄分を大量に失うから補充が大切とか、その辺りは女性ならではの問題なんだろうけど。でもそれも、あくまで体の性に関する話でしかない。
そんなこと考えてたらいろいろ混乱してくるんだけど、用は、男子も女子も、無暗に食べるのも、無暗に食べないのも問題で、ちゃんと自分に合わせて考えて食べてねってことなんだな。