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何を怖れる フェミニズムを生きた女たち
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何を怖れる フェミニズムを生きた女たち

田中美津(著者), 松井久子(編者)

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何を怖れる フェミニズムを生きた女たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2014/10/17
JAN 9784000241717

何を怖れる

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2023/07/17

正直、この本はあまり好きではないけれど、過去に闘ってくれた女性達のお陰で未だ生き難いが多少生きやすくなっていることに感謝。 本作がこの時↓の課題図書でした!! 〈セミナーレポ〉上野千鶴子サン誕生日セミナー https://note.com/ruly_yasuka/n/n8cb8...

正直、この本はあまり好きではないけれど、過去に闘ってくれた女性達のお陰で未だ生き難いが多少生きやすくなっていることに感謝。 本作がこの時↓の課題図書でした!! 〈セミナーレポ〉上野千鶴子サン誕生日セミナー https://note.com/ruly_yasuka/n/n8cb8b9d4cb56

Posted by ブクログ

2020/12/25

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet.nwec.jp/bunken/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=BB11312912&opkey...

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet.nwec.jp/bunken/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=BB11312912&opkey=B160888357880708&start=1&totalnum=3&listnum=1&place=&list_disp=100&list_sort=0&fc_val=datatype%23%40%2310&cmode=0&chk_st=0&check=000

Posted by ブクログ

2017/10/13

あまりにも自分に密着しすぎているので、フェミニズム関連のものを読むのはちょっと苦しい。考え方や感覚のほんの少しの違いがひっかかってしまうのも、テキトーに読みとばせないからだろうな。 一番すっきり「わかる」(「同意する」わけではないけど)のはやはり上野千鶴子先生。自身のことを「男...

あまりにも自分に密着しすぎているので、フェミニズム関連のものを読むのはちょっと苦しい。考え方や感覚のほんの少しの違いがひっかかってしまうのも、テキトーに読みとばせないからだろうな。 一番すっきり「わかる」(「同意する」わけではないけど)のはやはり上野千鶴子先生。自身のことを「男言葉と女言葉のバイリンガル」と言っていて、なるほど、それで頭に入ってきやすいのかと納得。子どもの頃からの活字好きは「男言葉」で考えるようになりやすいと思う。現実では「女子」という強い鋳型があった。リブの「女言葉」に感じた共感や違和感の源はこれなのだろう。 どの人もそれぞれの場で闘ってきたことがひしひしと伝わってくる。冒頭の田中美津さんの語りが心に残る。 「『一歳でも若く見られたい私』と『年なんか気にしない毅然とした私』の両方を生きる - 『ここにいる女』として生きるとはそういうことだ」 本当にそうだなあと思う。

Posted by ブクログ

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