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出世する人は人事評価を気にしない 日経プレミアシリーズ265
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出世する人は人事評価を気にしない 日経プレミアシリーズ265

平康慶浩(著者)

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出世する人は人事評価を気にしない 日経プレミアシリーズ265

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2014/10/10
JAN 9784532262655

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出世する人は人事評価を気にしない

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商品レビュー

4

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2025/04/27

人事評価が社内においてどのように捉えられているのか、特に平社員から課長職までと、課長職から部長・経営層まで、その評価のされ方が違う。組織内のパーツとしての捉え方で頑張るのか、経営の本質を捉えながら頑張るのかで大きく変わる。使う側となるポジションとしては後者のような考え方でいなけれ...

人事評価が社内においてどのように捉えられているのか、特に平社員から課長職までと、課長職から部長・経営層まで、その評価のされ方が違う。組織内のパーツとしての捉え方で頑張るのか、経営の本質を捉えながら頑張るのかで大きく変わる。使う側となるポジションとしては後者のような考え方でいなければならない。使う側といっても管理職と経営層でも職務は違う。そう考えると、自ずと人事評価というものが気にならなくなる、というようなことと理解した。 出世競争というような考え方はそもそも自分もしていないので、考える視点としては自分も同意と認識する。 また、キャリアを棚卸することや実際に出世している人がどのような考えや行動をとっているかという点は参考になった。

Posted by ブクログ

2022/10/24

・40歳からの経営層を目指している人 私はまだプレーヤー側なのでちょっと求めている話題とは違ったが、 中年層になると求められる能力(嫌われても人を動かせる)、 管理職以外にプロフェッショナルとしていつか転職できるような地位を獲得する方法=自分独自の職種を作る などの点が参...

・40歳からの経営層を目指している人 私はまだプレーヤー側なのでちょっと求めている話題とは違ったが、 中年層になると求められる能力(嫌われても人を動かせる)、 管理職以外にプロフェッショナルとしていつか転職できるような地位を獲得する方法=自分独自の職種を作る などの点が参考になった。

Posted by ブクログ

2022/06/05

世間は評価査定を経てボーナス支給の時期だ。 私は、この評価査定の欺瞞や、社員の意欲を上手く引き上げられているのかという点に人事制度の効果への不審を拭えない。例えば、3割が加点を得るなら、7割は不満。アンケートでも取れば、それは如実に現れるのだから、成果主義なんて古臭くて瓦解してい...

世間は評価査定を経てボーナス支給の時期だ。 私は、この評価査定の欺瞞や、社員の意欲を上手く引き上げられているのかという点に人事制度の効果への不審を拭えない。例えば、3割が加点を得るなら、7割は不満。アンケートでも取れば、それは如実に現れるのだから、成果主義なんて古臭くて瓦解している。それで納得できるのは、誰しもが居場所を確認できるマラソン競技のようなものだけだ。幻想だし、逆効果ではないのだろうか。 この本は、その不満を諦めさせる説得的な要素と、評価を得るための対策編で構成される。部長にならなくても、別の生き方があるよ。あるいは、課長と部長では、昇格基準が違うよ、という話だ。そういう事に悩む人にはお薦めできる内容だと思う。 役職、ポストを巡る競争により、組織内で最大限のパフォーマンスを引き出すのが制度の狙い。賞与と出世は異なるインセンティブだが関連し合い、一般的な企業では、ある年齢までの賞与の加点回数を出世条件にしたりする。だから、ある程度賞与の加点は均等に与えられ、最終的に出世対象を僅差に絞り込むべく、候補者にギリギリまで振り分けるような操作が為される。だから、常に加点がつかなくとも制度上仕方ないという事。また、最終的に選出されなくても、プロフェッショナルコースで拾われる。人に雇われるような仕事は、結局、上手い具合に斯様に乗せられていくわけだ。 珍しく、そうした論述よりも、サイドストーリーの面白い書だった。

Posted by ブクログ

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