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モルグ街の殺人(文庫版) まんがで読破
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モルグ街の殺人(文庫版) まんがで読破

Teamバンミカス(著者), エドガー・アラン・ポー

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モルグ街の殺人(文庫版) まんがで読破

定価 ¥660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784781612577

モルグ街の殺人(文庫版)

¥440

商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2025/01/12

事件が起きる。密室での猟奇的殺人。謎が多い。愚鈍な警察が迷走する中、名探偵が登場する。その横には読者に寄りそう語り手がいる。あっという間に謎を解く。想像の裏をかく真相。確かにそれだと辻褄がつく。そういうことだったのかと呻らせる。天才探偵は他でも登場し、シリーズ化する。…名探偵もの...

事件が起きる。密室での猟奇的殺人。謎が多い。愚鈍な警察が迷走する中、名探偵が登場する。その横には読者に寄りそう語り手がいる。あっという間に謎を解く。想像の裏をかく真相。確かにそれだと辻褄がつく。そういうことだったのかと呻らせる。天才探偵は他でも登場し、シリーズ化する。…名探偵ものの推理小説の型はここに始まる。もしも、この作品が書かれなかったならば、ホームズもブラウン神父もポワロも世に出ることはなかったろうと言われる。マンガでも十分に楽しめるが、ネタもわかる。本格的に味わいたければ、活字から入った方がよい。

Posted by ブクログ

2021/04/10

エドガー・アラン・ポーの原作を一切読んだことがなくても、本書を読むと興味がわいてくる。そんな人も多いと思えた。そういう意味でも「成功している」と評価していい気がした。 物語もシンプルにおもしろい。作画もピッタリという感じで、いわゆる『変人だけど頭脳明晰』な感じがよく表現されている...

エドガー・アラン・ポーの原作を一切読んだことがなくても、本書を読むと興味がわいてくる。そんな人も多いと思えた。そういう意味でも「成功している」と評価していい気がした。 物語もシンプルにおもしろい。作画もピッタリという感じで、いわゆる『変人だけど頭脳明晰』な感じがよく表現されている。きっとあなたも、すぐにデュパンのファンになる。 2つのエピソードが楽しめる内容だが、ひとつのエピソードは15分程度でサクっと読み終えることができるため、通勤などの隙間時間にちょうどいい。しかも、解決していく過程に学ぶべきところもあってきちんと推理モノの気持ちよさを感じさせてくれる。 推理小説に興味がない人間にこそぜひ読んでもらいたい一冊。

Posted by ブクログ

2021/01/26

エドガー・アラン・ポーの名作を、漫画で追えた便利な一冊。 原作も読んでみたくなった。推理ものが読みたくなる時もある。そんな時の選択肢の一つ。

Posted by ブクログ

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