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人生の意味と神 信仰をめぐる対話
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人生の意味と神 信仰をめぐる対話

ヴィクトール・フランクル(著者), ピンハス・ラピーデ(著者), 芝田豊彦(訳者), 広岡義之(訳者)

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人生の意味と神 信仰をめぐる対話

定価 ¥2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本キリスト教書販売
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784400310723

人生の意味と神

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2015/02/19

ユダヤ人の心理学者、神学者である2人の対話は神の存在、無神論とは、神はどのような方か、ユダヤ人の時間感覚、心理学の領域で神の存在を追求できるのか、など興味深い話題が満載。難解な本でありながら、楽しく読むことができた。ラピーデの言葉のいくつか含蓄深い。「『神は死んだ』とニーチェが語...

ユダヤ人の心理学者、神学者である2人の対話は神の存在、無神論とは、神はどのような方か、ユダヤ人の時間感覚、心理学の領域で神の存在を追求できるのか、など興味深い話題が満載。難解な本でありながら、楽しく読むことができた。ラピーデの言葉のいくつか含蓄深い。「『神は死んだ』とニーチェが語ったが、祈りを叶える者、成功を供給する者という子供じみている神のイメージを考えるならば、彼は全く正しい!」「ある無名のシベリア抑留者の証「わたしは神を探し求めた。神はご自身を遠ざけられた。わたしはわたしの魂を探し求めた。魂は見つからなかった。わたしはわたしの兄弟を探し求めた。そうしたら3つとも見つかった。」「『エロイエロイ レマ サバクタニ』は『わが神 わが神、何のためにあなたは私を見捨てられたのですか』という未来を見ている神への問い」等々。このような充実した対話本が日本語で読めることは、クリスチャン訳者に感謝したい。

Posted by ブクログ

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