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とりかえ・ばや(5) フラワーCアルファ

さいとうちほ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2014/09/10
JAN 9784091362469

とりかえ・ばや(5)

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商品レビュー

4.3

17件のお客様レビュー

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2022/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白くなってきた! 妊娠が分かり、男としての生活が続けられないことを悟った沙羅双樹は、悩み苦しんだ結果、姿を隠して出産することを決意する。失踪前にきちんと仕事の段取りをつける実直な沙羅は、仕事人として立派だ。 御所の盛大な催しである花の宴を殿上人としての最終日とし、沙羅は失踪するが、この宴がとても美麗。作者の画力を存分に堪能できる。 宮中の人気者だった沙羅が失踪して、皆が悲しむ中、四の姫の不義が明るみに出て、四の姫は激怒する父右大臣に勘当される。つくづく不運な人だ。 乳母子の左衛門と一緒に、着の身着のままで大路に佇む四の姫は、とばっちりを受けた女房に「これからお頼み申す」と頭を下げる。あのプライドの高かった姫君が・・・とここは泣ける。 かたや睡蓮と女東宮の仲もどんどん接近して、こちらもドキドキの展開。

Posted by ブクログ

2021/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

沙羅は、石蕗の子を宿した。 もう、男として誤魔化すことは出来ない…。 四の姫にも第二子が出来たばかりなのに。 アグリの元で一泊して、夢の中で天狗に遭う。 だからこそ、吉野の君の処へ。助けてもらえるかもと。 そして。 式部の卿の所で石蕗は、沙羅と出会う。 そこで初めて石蕗は沙羅が子を宿していることを知る。 色々な行事をこなす中、沙羅は身を引く時期を考える。 満開の桜の中、沙羅は身を引く。 宇治に。石蕗の父の別邸へ。 沙羅は…行方知れず。 四の姫、主上、睡蓮… そんな中、東宮は睡蓮を連れて平癒祈願へ。 無事に祈願を終え都へ帰ると噂が流れている。 「四の姫の子は石蕗ではないのか?」と。 四の姫の父、右大臣は石蕗の子と確信し、四の姫を勘当。 主上は、睡蓮を伴って舟遊びを計画。 東宮は不安を覚える。 もう、睡蓮が帰ってこないと思い。 が、帰ってきた睡蓮は東宮を抱きしめ・・・ ってところでこの巻は次巻へ! 流石、良いところで区切ってますw いい感じで物語がガタガタいって進んでるので楽しいです♪

Posted by ブクログ

2017/11/08

7巻まで読破。それにしても今までは「情状酌量の余地 あり」としてきた石蕗だけど、完全にゲスの極み!!!ここまでの男性キャラ、さいとう作品でも初めてってくらい(悪役のゲスはいるんだけどこういう少しでもメインの恋愛に絡んできてる男性キャラでしかも本人悪気はないとか・・・)石蕗、ここま...

7巻まで読破。それにしても今までは「情状酌量の余地 あり」としてきた石蕗だけど、完全にゲスの極み!!!ここまでの男性キャラ、さいとう作品でも初めてってくらい(悪役のゲスはいるんだけどこういう少しでもメインの恋愛に絡んできてる男性キャラでしかも本人悪気はないとか・・・)石蕗、ここまで堕ちたかってなりますよ。二人も孕ませそしてどっちにもよい顔をし優柔不断でどちらにも「お前だけだよ」と。私もまだ気持ちがあるから・・・とか甘いこといってました。この先石蕗に挽回のチャンスはあるのか。その一方で株を上げまくっている→

Posted by ブクログ

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