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アは「愛国」のア
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アは「愛国」のア

森達也(著者)

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アは「愛国」のア

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮出版社
発売年月日 2014/09/05
JAN 9784267019869

アは「愛国」のア

¥220

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2015/03/07

あらゆる問題に対して、そう熱くならずに、大人らしく対応しましょうって事。対極の対極を考えて真中を歩きなさいって事=中庸?。それと、もっと想像力(メディアリテラシー)をつけなさいって事。 「新戦争論」、「たったひとつの真実なんてない」、「日中韓を振り回すナショナリズムの正体」参照...

あらゆる問題に対して、そう熱くならずに、大人らしく対応しましょうって事。対極の対極を考えて真中を歩きなさいって事=中庸?。それと、もっと想像力(メディアリテラシー)をつけなさいって事。 「新戦争論」、「たったひとつの真実なんてない」、「日中韓を振り回すナショナリズムの正体」参照。 以下、引用省略。

Posted by ブクログ

2015/02/15

潮出版というのを知らずに購入してしまった。ま いいんだけど。森達也の言うことにうなづけるようになったのだなあ。という独り言。

Posted by ブクログ

2015/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者と6人の若者のディベート。6人はネトウヨ的な者、創価学会員、ノンポリからリベラルまでいろいろだ。彼らが議論する対中韓感、安倍政権、歴史認識、死刑制度等について面白く読ませてもらった。意外な発見も有り、鯨の南洋捕鯨について、2010年に国際捕鯨委員会が日本に対し、南洋捕鯨を止める代わりに沿岸捕鯨を認めるという勧告をしたのに、日本がそれを拒否したというのだ。南洋捕鯨を続ける日本は、調査捕鯨の名目で消費する鯨を得るために行っているという思いがあった。その勧告を拒否してまで、国際批判まで浴びて南洋捕鯨に税金を投入し続ける政府に対する不信感は増すばかりだ。それと最近本当に反中韓ブームでマスコミやTV、出版物もそれ系が躍進しており軽くイラつくが、結局はそれらがとても売れる(民衆がそれを望んでいる)からに過ぎない。戦前も反戦のメディアは売り上げが上がらず、結局はタカ派になることで売り上げを維持、ひいてはさらに強硬派となり部数を伸ばすという構図であったため、一方的にマスコミ報道姿勢を批判しても意味が無い事がわかった。政治もマスコミも結局は民度の話であったのだ。

Posted by ブクログ

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