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ジャーナリズムの現場から 講談社現代新書2276
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2014/08/20 |
| JAN | 9784062882767 |

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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
「今のジャーナリズムを覆っているのは、わかりやすいニュース解説を求める「池上彰」化ですよ。(高橋篤史) 「今のジャーナリズムには『事なかれ主義』が蔓延している。とりわけ大手新聞社とテレビ局がそうだ。執拗な抗議を受けそうな取材対象には近づこうとしない。そんな難しい対象の一つが「ネッ...
「今のジャーナリズムを覆っているのは、わかりやすいニュース解説を求める「池上彰」化ですよ。(高橋篤史) 「今のジャーナリズムには『事なかれ主義』が蔓延している。とりわけ大手新聞社とテレビ局がそうだ。執拗な抗議を受けそうな取材対象には近づこうとしない。そんな難しい対象の一つが「ネット右翼」だろう。そこにあえてリスクを取って取り組んだのが安田浩一氏(代表著作『ネットと愛国』)だった。」
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★絶対的な取材量と熱量★新聞や雑誌、テレビの記者がすべてジャーナリズムなのかはもともと疑問がある。単なるライターであり、そこにジャーナリスト精神を常に求めるのは違っている気がする。とはいえ優れたノンフィクションの裏側には圧倒的な思いと取材量があることが、各人の飄々としたインタビュ...
★絶対的な取材量と熱量★新聞や雑誌、テレビの記者がすべてジャーナリズムなのかはもともと疑問がある。単なるライターであり、そこにジャーナリスト精神を常に求めるのは違っている気がする。とはいえ優れたノンフィクションの裏側には圧倒的な思いと取材量があることが、各人の飄々としたインタビューから伝わってくる。 長谷川幸洋氏(東京新聞論説副主幹)が、高橋洋一氏らネタ元が自分で文章を書くようになったとき、政策ではなくジャーナリズムについて書かないと勝負できないと判断したというのは興味深い。論説委員は報道とは異なり、相手が提起していない議論を自分で提起できるかが重要、というのはなるほど。取材先のアジェンダで議論をしている以上は話は相手の掌の上にある。 大治朋子氏(毎日新聞)も堀川恵子氏(元広島テレビ放送)も、あと一歩、動けなくなるまで取材をする努力があって、初めて実を結んでいる。 小俣一平氏(元NHK)は組織ジャーナリズムとして、社内で権力を握ってこそ自分のしたい報道ができると冷徹に見据えて、海老沢一派に入る。観念論だけでなく白黒飲み込んでいる迫力がある。編著者の自分が所属する朝日新聞に対するもどかしさを乗り越えるほどだ。
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著者が気になる10人のジャーナリストへのインタビュー集。 各人の半生、信念などが、わかり大変興味深い内容。
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