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The DevOps逆転だ!
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The DevOps逆転だ!

ジーン・キム(著者), ケビン・ベア(著者), ジョージ・スパッフォード(著者), 長尾高弘(訳者), 榊原彰

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPマーケティング
発売年月日 2014/08/16
JAN 9784822285357

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商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2024/02/15

雲をつかむような概念であるdevops。これをアメリカの老舗自動車部品メーカーを舞台とした小説で体感させることを狙った小説。 本書ではdevopsが仕事の4つのタイプと3つの道に沿って解説される。その根本には『ザ・ゴール』のTOC理論がありボトルネックになっているものから仕事をは...

雲をつかむような概念であるdevops。これをアメリカの老舗自動車部品メーカーを舞台とした小説で体感させることを狙った小説。 本書ではdevopsが仕事の4つのタイプと3つの道に沿って解説される。その根本には『ザ・ゴール』のTOC理論がありボトルネックになっているものから仕事をはぎ取ること、加えて、3つの道で示されるバッチサイズを小さくすることがある。 TOC理論で示されるように、いくら周りが頑張っていてもボトルネックが解消されない限り、その努力は無駄だし、WIPが積み重なるように無駄が無駄を呼ぶことにもなりかねない。また、バッチサイズが大きいとリリースまでの時間が長期化し、ビジネススピードから遅れていく。そのためにはバッチサイズを小さくする必要があり、だからこそアジャイルとも親和性が高いということなのだろう。またスピードアップのためには1日複数回のデプロイを可能とするための運用の効率化、標準化も必要ということになるけれど、これも小さく始めるということを前提に進める必要がある。 本書の内容をすべて汲み取れたとは言えないけれど、再読する価値のある良書。

Posted by ブクログ

2022/02/07

ITのプロジェクトがどんな風に進んでいくのか、 また最近流行りの(?)DevOpsがどんな概念なのかを知りたくて、 まずは小説から入ってみました。 欧米の小説な上に、自分の門外漢な領域でもあるので、 話の内容が完璧には分かりませんでしたが、 「それって情シスの仕事でしょ?」と安...

ITのプロジェクトがどんな風に進んでいくのか、 また最近流行りの(?)DevOpsがどんな概念なのかを知りたくて、 まずは小説から入ってみました。 欧米の小説な上に、自分の門外漢な領域でもあるので、 話の内容が完璧には分かりませんでしたが、 「それって情シスの仕事でしょ?」と安易に考えていたことに、 とても広い領域があって、 会社の戦略との繋がりも意識していく必要があるということが よくよく分かりました。 結構骨太で、読むのがっ大変だったのですが、 読み進めてみると、大好きな本である「ザ・ゴール」のことが言及されていたりと、 どんどんストーリーにのめり込んでいきました。 非IT人間がこの分野を理解するのは、 ハードルが高いのですが、少しずつ理解を進めていきたいと思います。

Posted by ブクログ

2020/09/12

DevOpsハンドブックの前身との事で、まずはこちらから読了。 究極のピンチからDevOpsを少しずつ実現していく事で成功する道筋を、物語仕立てで教えてくれる本。 IT開発・運用を経験している人なら、大きくうなずく危機や障害、障壁が登場するあるある展開は自身の経験と照らし合わせな...

DevOpsハンドブックの前身との事で、まずはこちらから読了。 究極のピンチからDevOpsを少しずつ実現していく事で成功する道筋を、物語仕立てで教えてくれる本。 IT開発・運用を経験している人なら、大きくうなずく危機や障害、障壁が登場するあるある展開は自身の経験と照らし合わせながら読めると思いますが、いかんせん洋書によくある作風はちょっと読み辛かったです。

Posted by ブクログ

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