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探偵工女 富岡製糸場の密室
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探偵工女 富岡製糸場の密室

翔田寛(著者)

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探偵工女 富岡製糸場の密室

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/08/05
JAN 9784062185028

探偵工女

¥220

商品レビュー

2.5

5件のお客様レビュー

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2020/03/24

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2014/10/post-c8da.html

Posted by ブクログ

2018/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

明治維新ミステリーシリーズになるのかな?世界遺産富岡製紙場を舞台にしたミステリー。 開業の翌年、明治6年に製紙場で起きた事件。事件を解明するのは工場長の娘であり工女第1号の尾高勇。父と友のために立ち上がり、明晰な頭脳で推理する・・・というストーリーだけど、肝腎の密室の謎とか事件の真相は添え物の感があるり、それを期待して読んだら肩透かしを食らう。 だけど、折しも先週富岡製紙場見学に行ったばかりなので、場面が目の裏にしっかり浮かんで、臨場感半端ない。維新当時の空気感とか、工女たちの生活とかを垣間見れてそちらの点で面白かった。 登場人物としては、勇の父親である工場長が素晴らしい人物であるのと、司法省警保寮(今の警察庁?)の桐野警部がかっこいいこと。 いつの時代も、一本芯が通っていて、ことに及んで逃げない男のかっこいいこと! 富岡見学の復習としては、とてもいい作品でした。

Posted by ブクログ

2016/02/23

2月-11。2.5点。 富岡製糸工場で、密室の炭置場で工女が死亡。 工場長の娘は、その工女と仲が良く、謎解きに。 時代背景が面白いが、ご都合主義的なトリックと あっけない結末。 うーーん。

Posted by ブクログ

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