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二万パーセントのアリバイ 宝島社文庫
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二万パーセントのアリバイ 宝島社文庫

越谷友華(著者)

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二万パーセントのアリバイ 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784800230485

二万パーセントのアリバイ

¥220

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2022/04/02

登場人物の視点から、謎が解けていく過程がおもしろかった。最後はなんだか、こわくて救われない感じだった。

Posted by ブクログ

2020/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

猟奇的殺人の捜査を追うに連れ、関連してくる16年前の同様の事件。服役中の犯人の不可能と思われるアリバイを解き、犯人に迫るストーリー。 犯罪被害者の苦悩と葛藤、少年犯罪、異常性癖の果て、鑑別所、児童用土施設の闇など。各人物の視点で物語は進んでいく。 内容的にかなり精神的に堪えるものでした。 正義とは何かというのも。 坂本一寛の秘密と彼に関わる人生、人間関係が物語進行の鍵でしょうか。 ラストは解決と思いきや…。相当なバッドエンドでした。

Posted by ブクログ

2017/04/03

壊れてしまった人間は、たとえどんなに一分の理を唱えたとしても、本来持っていなければならない人間らしさを失ってしまっているのだろう。 可愛がっていた姪を突然殺された荒巻。 愛しい我が子を理不尽に殺された松原。 二人とも犯人を憎む気持ちに違いはない。 ただ荒巻は警察官であり、松原は一...

壊れてしまった人間は、たとえどんなに一分の理を唱えたとしても、本来持っていなければならない人間らしさを失ってしまっているのだろう。 可愛がっていた姪を突然殺された荒巻。 愛しい我が子を理不尽に殺された松原。 二人とも犯人を憎む気持ちに違いはない。 ただ荒巻は警察官であり、松原は一般人だったということだけだ。 真犯人を捕まえたい。 犯人に相応の罰を与えたい。 その執念にも似た気持ちが真実を明らかにしていく。 読み終わってみればそれほど奇想天外なトリックでもなく、犯行の動機もありがちなものだった。 逆に言えばありがちな動機、どこかボタンを掛け違えたような動機は、リアルさがあるといえばある。 自分を守ってくれなかった社会への復讐心が犯行の底に見え隠れして、薄気味悪さだけは飛びぬけていた。 物語の中で松原への描写が一番共感できた。 大切なものを奪われた喪失感は、簡単に埋まるものではないだろう。 犯人側へもう一歩踏み込んだ描写がほしかったような・・・。 薄っぺらな犯人像になってしまったことが残念だった。

Posted by ブクログ

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