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芸術としてのデザイン
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芸術としてのデザイン

ブルーノ・ムナーリ(著者), 小山清男(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダヴィッド社
発売年月日 1973/02/01
JAN 9784804800462

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2014/09/28

新聞に連載されたものをまとめたブルーノ・ムナーリのエッセー。 オリジナルは1966年、日本語版は1972年。日本語版のための序文もあり、また木と紙でできた日本の建築や、割箸の簡素さへの共感など、日本文化へのシンパシーを語るエッセーも多くふくまれている。 日常的なことから始まって...

新聞に連載されたものをまとめたブルーノ・ムナーリのエッセー。 オリジナルは1966年、日本語版は1972年。日本語版のための序文もあり、また木と紙でできた日本の建築や、割箸の簡素さへの共感など、日本文化へのシンパシーを語るエッセーも多くふくまれている。 日常的なことから始まって、デザインの原点をめぐる議論に帰結していく短文が続く。一般むけの内容でありながら、多くは矮小化され本質を見失った「デザイン」への批判。文体はユーモラスだが、内容は辛辣。ポストモダンよりも前の時代のものだし、今読むとストレートに啓蒙的なのが逆に新鮮。建築家宮脇檀のエッセーと読後感が似ていると感じた。

Posted by ブクログ

2008/05/26

デザインに対しての考察がとても深くて面白い本だった。 けれど、日本語の訳が、なんだか少しおかしくて、 とても読みづらく、言葉の一つ一つを噛み砕くのにとても時間がかかった。 ただ、一口にデザインの本とくくって言えるような本ではなく、 この本に書かれている思想は日常生活の色々な場面で...

デザインに対しての考察がとても深くて面白い本だった。 けれど、日本語の訳が、なんだか少しおかしくて、 とても読みづらく、言葉の一つ一つを噛み砕くのにとても時間がかかった。 ただ、一口にデザインの本とくくって言えるような本ではなく、 この本に書かれている思想は日常生活の色々な場面でも 訳に立つようなことばかりだと思った。

Posted by ブクログ

2008/01/01

美術教育を語る上で彼の作品に対する姿勢は魅力を感じます。この書籍は,彼の作品づくりを知る上で,入門書となるでしょう。

Posted by ブクログ

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