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翼、ふたたび
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翼、ふたたび

江上剛(著者)

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翼、ふたたび

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/07/23
JAN 9784569819600

翼、ふたたび

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商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2026/01/04

JALの再生をモデルにした物語。 壊れてしまった組織が生き返るまでの様子がありありと伝わった。 個々が頑張っていても組織としての成果が出ない。 他の部署の仕事内容が分からず、なぜ自分たちだけがと考えてしまう。 とにかく顧客第一に自分にできることをきちんとやり、仲間が同じ方向を向く...

JALの再生をモデルにした物語。 壊れてしまった組織が生き返るまでの様子がありありと伝わった。 個々が頑張っていても組織としての成果が出ない。 他の部署の仕事内容が分からず、なぜ自分たちだけがと考えてしまう。 とにかく顧客第一に自分にできることをきちんとやり、仲間が同じ方向を向くことは、自分の働き方についても考えさせられた。 終盤は東日本大震災のシーンが続き、胸が締め付けられた。 震災には語り尽くせない事実があり、作者があえて文字にしていない部分もしっかり読み解くようにとのメッセージを受けている気持ちになった。

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2025/04/27

良かった。 ダメな企業から良い企業へ変化していく過程が素晴らしい。 特に、人間として正しい考え方を持つことが大事、と言うところに、妙に共感した。 これを発するのが、社外から来た会長というところがまた説得力ある。 なぜ破綻したのかの原因を探るのに、人間として正しい考え方でやってきた...

良かった。 ダメな企業から良い企業へ変化していく過程が素晴らしい。 特に、人間として正しい考え方を持つことが大事、と言うところに、妙に共感した。 これを発するのが、社外から来た会長というところがまた説得力ある。 なぜ破綻したのかの原因を探るのに、人間として正しい考え方でやってきたか、がいかに重要かを考えさせられた。

Posted by ブクログ

2018/05/05

2010年に経営破綻し、その後、カリスマ経営者稲盛和夫を会長に据えて、着実に再生への途をたどったJALをモデルにした小説。 会社全体で思いを一つにするということの重要性はよくわかった。また、職場を超えてフラットにミーティングをするというのも良い試みだったのだろうと思う。 そして、...

2010年に経営破綻し、その後、カリスマ経営者稲盛和夫を会長に据えて、着実に再生への途をたどったJALをモデルにした小説。 会社全体で思いを一つにするということの重要性はよくわかった。また、職場を超えてフラットにミーティングをするというのも良い試みだったのだろうと思う。 そして、稲盛(小説中では佐々木)イズムの浸透に当たっての当初の社内のとまどいがよく伝わってきた。ただ、そこから稲盛イズムが浸透していく過程に、あまり納得感がなかった(いつの間にか反対していた社員も稲盛イズムに染まっているような印象)。正直、自分も、小説中で言われているように、「ちょっと宗教っぽいな」とか「こんなことで会社が復活するのか」というような思いがあったのだが、この小説を読んだだけでは、それが払拭されるには至らなかった。しかし、現実として、JALをはじめ、多くの会社が稲盛氏の手にかかって再生されてきたのだから、稲盛氏の貢献が大きいのは事実なのだろう。そのあたりがもっと伝わってくれば、なおよかった。題材は面白いと思うのだが、ちょっと小説としてはあまり深みがない(出来過ぎの)印象を受けた。

Posted by ブクログ

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