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猟師の肉は腐らない
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2014/07/31 |
JAN | 9784104548040 |
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猟師の肉は腐らない
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商品レビュー
4.1
32件のお客様レビュー
猟師と猟師飯のお話。「灰燻し」「蕗の葉の水音焼き」「植物の熟鮓」「猪肉の燻製」などなど、昔ながらの知恵と工夫がいっぱい。旨みがチュルチュル、甘味がジュルジュル…。めっちゃ美味そう。厳しい自然の中で自由に生きていく逞しさ、素晴らしい。
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猟師さんが書いたのかと思ったけど、 著者は先生です。 猟師という仕事は 最近ではなる人も減ってるというので、イノシシなどによっての 農作物の被害とかを 駆除するのも大変になっているそうですが、この本では そういう事よりも 食文化とかについての説明が多かったです。 単に説明...
猟師さんが書いたのかと思ったけど、 著者は先生です。 猟師という仕事は 最近ではなる人も減ってるというので、イノシシなどによっての 農作物の被害とかを 駆除するのも大変になっているそうですが、この本では そういう事よりも 食文化とかについての説明が多かったです。 単に説明するんじゃなく 猟師さんが どんな風に工夫して その食べ物を加工したとか ウサギにしても 皮から 内臓にいたるまで 全て 使い尽くす 食べつくすことが書かれていました。 野蛮というより、頂いた命を 丁寧に頂く事が書かれていました。 肉や 野菜などの 保存の工夫とか きちんと継承していかないと もったいないですよね~~
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地味に好きな作家、小泉武夫。 今回は阿武隈の山奥に住む猟師の義っしゃんから、生活の知恵(?)と山奥での暮らし方を教わった1冊。 猪を狩り、岩魚を釣り、自然と溶け込んだ暮らしぶり。家族は犬一匹のみ。 夏場と冬場の2回作者は訪れ、その暮らしぶりを余すことなく記している。 ただの記...
地味に好きな作家、小泉武夫。 今回は阿武隈の山奥に住む猟師の義っしゃんから、生活の知恵(?)と山奥での暮らし方を教わった1冊。 猪を狩り、岩魚を釣り、自然と溶け込んだ暮らしぶり。家族は犬一匹のみ。 夏場と冬場の2回作者は訪れ、その暮らしぶりを余すことなく記している。 ただの記録ではなく、作者のユーモアあふれる文体に、義っしゃんを身近に感じ、一回は山奥の暮らしをしてみたいなぁと思わせる一冊。
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