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和歌山カレー事件 獄中からの手紙

林眞須美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創出版
発売年月日 2014/07/14
JAN 9784904795316

和歌山カレー事件 獄中からの手紙

¥935

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2024/04/26

3.1 冤罪が何故起こるかに興味がある。このまま死刑執行はないよねと言う内容。国家は、本来国民の幸せのためにあるもの。怖い。

Posted by ブクログ

2021/11/16

疑わしきは罰せず。とは、何か。この書籍を読む限り、林氏の自分勝手な主張の展開だけに終始しており、例え、無実であったとしても、被害者への配慮や保険金詐欺への反省がもっとあってしかるべきだろうと感じることは正直ある。感情的には自業自得だろという気持ちになることもあるが、それは感情論で...

疑わしきは罰せず。とは、何か。この書籍を読む限り、林氏の自分勝手な主張の展開だけに終始しており、例え、無実であったとしても、被害者への配慮や保険金詐欺への反省がもっとあってしかるべきだろうと感じることは正直ある。感情的には自業自得だろという気持ちになることもあるが、それは感情論であり、法治国家としては、疑わしきは罰せず、が守られないといけないとは思う。真実はわからない、実際のところはわからない、疑わしいかもしれない。ただ、それと、死刑判決とはまた別の話であり、そういった意味で、無実ではないかもしれないが、無罪であるべきだと思う。

Posted by ブクログ

2017/05/08

当時のメディア狂騒は相当なもので、報道では林一家の犯罪で当確でございます!という調子だったね。今考えるととても巧妙でした。取り上げられ方で、ロス疑惑の人と相通じるものがあったのかもしれません。死刑判決というのは、刑期を問うものとは一線を画していて、これは正義を問うものではなくて、...

当時のメディア狂騒は相当なもので、報道では林一家の犯罪で当確でございます!という調子だったね。今考えるととても巧妙でした。取り上げられ方で、ロス疑惑の人と相通じるものがあったのかもしれません。死刑判決というのは、刑期を問うものとは一線を画していて、これは正義を問うものではなくて、あらゆる権力の思惑が渦巻いている、というのは過去の死刑関連の事件でもそう思うんですが、やっぱり証拠が実はありませんでしたなんて言えないですよ。だから足利事件や毒ぶどうはあれだけ大きく取り上げられたんですね。検察は悪者よりはるかに怖いよ、力の大きさは計り知れないですから。

Posted by ブクログ

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