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東大首席弁護士が教える 超速「7回読み」勉強法
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2014/07/03 |
JAN | 9784569819303 |
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東大首席弁護士が教える 超速「7回読み」勉強法
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商品レビュー
3.4
72件のお客様レビュー
7回読めばだいたい覚える、という学習方法がシンプルで分かりやすい。 勉強する目的がある人生は、辛いことがあるからこそ楽しいことがある。 意外と親しみを感じた。誘惑に負けない方法を考えていることなど。
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やっぱり凄まじい勉強量があっての今なのね…とつくづく思った。一つ、参考になったのは、多くの参考書に手をつけず、網羅的な1つのものをじっくりやると言う事。確かにそうだと思う。 あとは目標設定。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本は東大を首席で卒業して、今は弁護士として活動している山口真由さんが自身も使っている勉強法を紹介している。それがタイトルにもある「7回読み勉強法」である。 やり方としては字面通り7回読むということであるが、この読み方にも工夫があり、1〜3回目はざっとした概要の把握(どういう順序で書かれてあり、どのようなことが書いてありそうかを意識する)であり、読むための土台作りであるそうだ。4、5回目からキーワードを意識して読み、そのキーワード周辺の文章も読んでいく流れになる。ここでその本の内容がある程度わかるようになる。そして6、7回目しっかり読んでいく、いわば最終仕上げの局面へと突入することになる。 この勉強法をする利点はなんだろうか?_それは著者も多く述べられているが、私が良いと思った点は3つある。 1つ目は全体を読むことにより、ヤマを張ったやり方に頼ることなく、安定した点数を期待できるということである。 2つ目は自分は要領が悪いと思っている人でも、これを実践すれば要点がわかってくるという事だ。どういうことかというと、7回読むうちに、記述の多い箇所少ない箇所が判別できるようになり、そこがわかることで、勉強する優先順位がわかるようになるということである。 3つ目は丸暗記に頼ることなく、本質的な内容理解をしやすいということである。これに関しては本を読むことによって、内容を理解して、勉強を進められるということである。 「7回読み勉強法」であるが、読むという行為を使う以上、その読む対象となる、書物はある程度厳しく選ばなければならない。ここで著者がポイントとなる点を述べている。 1つは網羅性。つまりある程度の範囲をカバーしているのかという点である。この点は、7回読みをする上で本当に重雨ようなポイントである。 2つ目はあまりにも図が多いものは選ばない方が胃良いという点である。これは人によるかもしれないが、あまりにもずが多いとファインマン効果が発動してしまう恐れがあるようだ。 この「7回読み勉強法」は山口さん曰く「認知から理解に変えていくプロセス。」であると語っている。 少し引用しよう。 たとえばある文章を見て、「こんな言葉が書いてある」と視覚的に感じるのが「認知」。それに対して、イメージを汲み取り、意味を読み取り、メッセージを把握するのが「理解」です。 (中略) 7回読みは、そのための作業です。まず「認知」し、それを「理解」へとつなげていく道筋を作ることが大切なのです(p132〜133) 「認知から理解へ」このことはいろんなことに言えるかもしれない。人間関係もそうであるし、仕事に関してもそうである。要は慣れということであるが、その効力は計り知れない。「7回読み勉強法」とは要するにどう生きるかという姿勢であると考える。
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