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私のもらった文学賞
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 2014/06/01 |
| JAN | 9784622078463 |
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私のもらった文学賞
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
エッセイ。文学賞を受賞する際のあれこれ。文学賞そのものに対する思いと、(生活のために)賞金を受け取りに行かなければならない苦しさ。賞金で家を買ったり、車を買って事故にあったり。そして叔母の存在。 肝心の小説はまだ手を付けていない。
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著者が受賞してきたいくつもの文学賞に関するエッセイがまとめられたもの。 ベルンハルト氏はオーストリアの作家でありながら自国の精神面に対してかなり批判的だった(本書に載っているエッセイとスピーチからそれは十分に伝わる)で、保守派からは嫌われていたらしい。作中でオーストリア国家賞文学部門賞受賞時のスピーチで大臣が激怒したようすが綴られているが、巻末にあるスピーチ原稿を読むとまあ頭にくるのはわからないでもない。それにしたって大臣の振る舞いは幼稚がすぎるけれど……。 たいがいの文学賞を唾棄すべきものと思いつつ、基本的に困窮しているのであれこれと理屈をつけて賞金はしっかりもらおうとする姿勢が側から見るとおもしろい。それにしても欧米の文学賞は賞金が高いような? おそらく唯一喜んで受け取ったと思われるユーリウス・カンペ賞についてのエッセイのオチが特に気に入った。弁護士って大事。
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