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xはたの(も)しい 魚から無限に至る、数学再発見の旅
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xはたの(も)しい 魚から無限に至る、数学再発見の旅

スティーヴン・ストロガッツ(著者), 冨永星(訳者)

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xはたの(も)しい 魚から無限に至る、数学再発見の旅

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/06/01
JAN 9784152094643

xはたの(も)しい

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商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2020/02/23

数学再発見エッセイ。楽しい。原題がなかなか攻めてるので面白いし、内容もしっかりしてる。もう一度読みたい。、

Posted by ブクログ

2018/10/11

数学の再発見の旅。数学の話題についてのエッセイ。面白いけど、読んだからといって今までより数学がよくできるようにはなりません。でも、興味を持って勉強してみようかという気になるかな?

Posted by ブクログ

2017/05/16

頭が固まってきたときは、気分転換に自然科学の入門書を読むことにしている。特に、好きな分野は、宇宙論、量子論、進化論、脳科学、そして複雑系/非線形科学。 複雑系/非線形科学のなかで、特に面白かったのは、この著者の”SYNC”で、これは、これまで読んだ自然科学系の本で、多分、ベスト...

頭が固まってきたときは、気分転換に自然科学の入門書を読むことにしている。特に、好きな分野は、宇宙論、量子論、進化論、脳科学、そして複雑系/非線形科学。 複雑系/非線形科学のなかで、特に面白かったのは、この著者の”SYNC”で、これは、これまで読んだ自然科学系の本で、多分、ベスト3にはいると思う。 というストロガッツの数学入門。 本当に小学校の初めから、つまり、数とはなにか、足し算とは、引き算とは、掛算とは、割り算とは、から始まり、徐々に、関数、図形、微積分、統計、そして非ユークリッドやら、トポロジーやら、高等数学の世界まで、ユーモアたっぷりの30章のエッセイで紹介してくれる。 数学ってすごいな、楽しいな、という気持ちが伝わってくる。 文系で、数学コンプレックス満載のわたしが、これを読んで数学の問題を解いたりするのが楽しくなるとは思わないけど、数学が好きでたまらない人の気持ちは分かる気がしてくる。 「博士の愛した数式」を読んだときの幸せ感を思い出した。 なかでも、素数とか、数論の世界は、いつも日常的に使っている整数のなかに不思議なものが隠されているところが、なんとも美しい。 やはり神さまは存在していて、世界を不思議で、美しいものとして、創ったんだろうな〜。世界は数学で出来ているに違いない、と日常の思考からは、かなり違う方向の妄想に満たされた。 あと、学校で、幾何学とか、学習する時間があれば、統計をもっと勉強したほうが、社会で役に立つみたいな話もあって、強く共感。本当にそうですね。コンピューターの性能アップをベースとしたデータ解析なしには、今や、ビジネスはないよね。 統計をもうちょっと勉強しようかなと以前から思っていたけど、すこし前に進めるかな?

Posted by ブクログ

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