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胡蝶殺し
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2014/06/20 |
JAN | 9784093863803 |
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胡蝶殺し
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商品レビュー
3.9
51件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
あらすじとタイトルから毒親&イヤミスを覚悟して読んだけど、殺しではなく胡蝶の夢に通ずる読後爽やかな話。 歌舞伎の世界が興味深い。他作品も読んでみたいと思える結びだった。
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タイトルから嫌な流れを想像してこわごわ読み進みていったけど、どんどん引き込まれてあっというまに読み切ってしまった。 ラスト20ページほどの疾走感。ちょっとうるっとくるエピローグ。幻想的な締めくくりの一文。 他の作品も読もう〜
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何冊か読んで、近藤史恵さんは芥川賞にも直木賞にもどちらにもふさわしい作家さんに思えています。「胡蝶殺し」、2014.6発行。歌舞伎界がテーマで2人の御曹司の対照的な生き様を描いた作品。俊介と秋司、早生まれ6歳と7歳、同学年。順風満帆の俊介、父が病死、本人もおたふく風邪の後遺症で難聴になった秋司。秋司が梨園を去って12年、俊介と秋司が再び一緒に踊る日がやってくる。
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