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ラバー・ソウル 講談社文庫

井上夢人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/06/13
JAN 9784062778466

ラバー・ソウル

¥440

商品レビュー

3.8

142件のお客様レビュー

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2024/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

他の方のレビューにもある通り、冗長な説明が多く感じた。また叙述トリックとしてはアンフェアなのではないかと。今一つ腑に落ちない。読み返すのも面倒なので厳密に検証してはいないが、時間軸が鈴木と他の人物たちとでまちまちになっていたのは意図的なのか。正直混乱した。 終盤の使用人が「自分の告白には嘘があった。」と明言するくだりはちょっと衝撃的でした。まさに信頼の置けない語り手。。。最後にあからさまネタバレで読者に手の内を提示するのは興醒めかなと。

Posted by ブクログ

2024/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

衝撃というほど衝撃ではなかったし、何より長すぎて読むのがきつかったなぁ。 発売当時に読めば、もっと衝撃を受けたのかもしれないけど。

Posted by ブクログ

2024/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 容姿にハンディキャップを持つ鈴木誠がある日モデルの美縞絵里と接点を持ち、彼女をストーカーしていく、という物語。途中で彼女に近づく男を殺害していく描写は「狂気だ。」とドン引きだったが、それすらもミスリードで「殺人を犯した美縞絵里を助けようとしていた。」ということが真実だったということに驚いた。最初「やけに分厚いなぁ。」と思ったが「鈴木誠だったら彼女のためにここまでするだろう。」という掘り下げをしっかりやるためだったら納得。鈴木誠が最後の辺りで言った「絵里さんがぼくに与えてくれたのは、生きる、ということ、そのものなんです。」という台詞に「容疑者xの献身」の石神を思い出した。

Posted by ブクログ

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