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和菓子のアンソロジー 坂木司リクエスト! 光文社文庫
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和菓子のアンソロジー 坂木司リクエスト! 光文社文庫

アンソロジー(著者), 坂木司(著者), 小川一水(著者), 木地雅映子(著者), 北村薫(著者), 近藤史恵(著者)

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和菓子のアンソロジー 坂木司リクエスト! 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/06/12
JAN 9784334767631

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和菓子のアンソロジー

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商品レビュー

3.6

117件のお客様レビュー

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2024/10/24

『和菓子のアン』シリーズで有名な坂木司氏が、さまざまな著者に声掛けして実現した和菓子のアンソロジー。和菓子にまつわる短編が収録されている。和菓子ひとつとっても、著者によってここまでバラエティーに富むとは。新しく読もうと思える筆者も開拓できて、とても面白かった。 『トマどら』と、『...

『和菓子のアン』シリーズで有名な坂木司氏が、さまざまな著者に声掛けして実現した和菓子のアンソロジー。和菓子にまつわる短編が収録されている。和菓子ひとつとっても、著者によってここまでバラエティーに富むとは。新しく読もうと思える筆者も開拓できて、とても面白かった。 『トマどら』と、『甘き織姫』が特にお気に入り。 和菓子は出てくるけれど和菓子が食べたくなる、というよりストーリーを追う方に重きを置いているかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/07/16

美味しそうなお菓子あまりなかった。 全部実在するお菓子なのかな? 寒天系は少し苦手。 練り切りも前に食べたのいつか分からないくらい昔に食べたきり。どんな味だったのかも、食感も忘れた。 あんこ食べたい。 和菓子のアンは、気になってたけどやはり面白そうなので読んでみようと思った。

Posted by ブクログ

2024/06/02

和菓子がテーマのアンソロジー。 刑事物、幽霊、SF、ファンタジーと、同じ題材でこれだけ多彩な作品が生まれるのだから、アンソロジーって面白い。 まず、坂木司著『和菓子のアン』の後日談『空の春告鳥』が読めてよかった。アンちゃん大好き。ほっこりしつつ、和菓子の謎解きを楽しみつつ。見方に...

和菓子がテーマのアンソロジー。 刑事物、幽霊、SF、ファンタジーと、同じ題材でこれだけ多彩な作品が生まれるのだから、アンソロジーって面白い。 まず、坂木司著『和菓子のアン』の後日談『空の春告鳥』が読めてよかった。アンちゃん大好き。ほっこりしつつ、和菓子の謎解きを楽しみつつ。見方によって新たな気づきがあるんだなぁとしみじみ思った。 柴田よしき著『融雪』もよかった。田舎のカフェが舞台なのだけど、出てくる料理がとてもおいしそうで。若い時分のすれ違いが切なかったなぁ。 あとは、北村薫著『しりとり』が好きだった。ほんのり温かく、切なくて。洒落た俳句の謎だったなぁ。著者の他の作品も読んでみよう。

Posted by ブクログ

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