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石井桃子のことば とんぼの本
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石井桃子のことば とんぼの本

中川李枝子(著者), 松居直(著者), 松岡享子(著者), 若菜晃子(著者)

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石井桃子のことば とんぼの本

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/05/23
JAN 9784106022517

石井桃子のことば

¥1,045

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2025/05/07

これ1冊で石井桃子の世界(クマのプーさん、ドリトル先生、ノンちゃん、うさこちゃん、ピーター・ラビット……)にひたれる。写真も満載、石井自身の文章(エッセイやインタビューからの抜粋)も随所にある。内容によって緩急をつけたページのレイアウトもすばらしい。 冒頭には、石井の最初の翻訳本...

これ1冊で石井桃子の世界(クマのプーさん、ドリトル先生、ノンちゃん、うさこちゃん、ピーター・ラビット……)にひたれる。写真も満載、石井自身の文章(エッセイやインタビューからの抜粋)も随所にある。内容によって緩急をつけたページのレイアウトもすばらしい。 冒頭には、石井の最初の翻訳本、『熊のプーさん』の写真。戦前の出版だったので、横書きタイトルが右からだ。石井が翻訳に用いた原著の写真もある。そしてこの本と運命的な出合いをした犬養邸でのエピソードも添えられている。 10ページにわたる「全著作リスト」は壮観。229点がオールカラーで紹介されている。 石井桃子のビジュアルなガイドブックとして申し分なし。

Posted by ブクログ

2025/03/10

幼い頃に親しんだ本の数々を思い出しながら読んだ。 石井桃子氏の真っ直ぐな信念が、掲載されたエッセイや言葉から伝わってくる。

Posted by ブクログ

2023/02/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作家の江國香織さんが、幼いころ、石井桃子さん訳の「ちいさなうさこちゃん」シリーズを好み、絵も文も好きで、繰り返し読んだという話を知り、気になっていた。 石井桃子さんは、翻訳家、作家、編集者として名作の数々を生み出しただけではなく、戦後日本の児童文学の普及と子どもの読書環境の向上に貢献した人物。 絵本の翻訳って、辞書片手に誰にもできてしまうんではないかと正直思っていた。 でもやはり、限られた文字数で、絵と元の言語が作り出している雰囲気をなるべく崩さないように日本語に訳すのは、決して簡単なことでなく、むしろより高度な文学的な技術が必要なんじゃないかと、読みながら思った。 逆にいうと、子ども向けだからって、甘く見ていると、いいものは作れないということ。子どもは潜在的に良いものとニセモノが分かっていて、誤魔化せない。 石井桃子さんの作品をはじめ、今も昔も、読み続けられている本は、やはり、子どもだましではない、本物の児童「文学」なんだと思う。 子どもには、自分が気に入った本を楽しんで読んでほしいと思っている。押し付けたりはしたくないけど、なるべく大人自身も面白いと思えるような名作に出会う機会を用意してあげたいと思った。

Posted by ブクログ

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