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大江戸「町」物語 月 時代小説アンソロジー 宝島社文庫
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大江戸「町」物語 月 時代小説アンソロジー 宝島社文庫

アンソロジー(著者), 辻堂魁(著者), 千野隆司(著者), 中谷航太郎(著者), 倉阪鬼一郎(著者), この時代小説がすごい!」編集部(編者)

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大江戸「町」物語 月 時代小説アンソロジー 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2014/06/05
JAN 9784800227461

大江戸「町」物語 月

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2025/02/02

いつもは、時代小説、女性作家の短編集をよく読んでいた。 今回、図書館で、好きな作家4人のこの本を手にした。 もう、10年ほど前の出版である。 4人の作家が、描く今の東京大学周辺を 描いている。 大阪から、東京へ、遊びに行った時、この周辺を、てくてくと歩いた。 江戸の古地図...

いつもは、時代小説、女性作家の短編集をよく読んでいた。 今回、図書館で、好きな作家4人のこの本を手にした。 もう、10年ほど前の出版である。 4人の作家が、描く今の東京大学周辺を 描いている。 大阪から、東京へ、遊びに行った時、この周辺を、てくてくと歩いた。 江戸の古地図を眺めながら、小説の中の場所を 頭に浮かべながら読み出した。さ 最初の辻堂魁氏「一期一会」 介錯を引き継ぐお家に産まれた  別所龍玄。 お試し斬りや刀剣鑑定なども、流派があるのだろう。 切腹の介錯には、剣の腕の立つ者でないと、いけないと、誰かの本で読んだことがある。 書院番組頭の切腹のシーンは、凄まじい。 そんな仕事をした龍玄なのに、5つ年上の妻の百合には、大人しい子供のようになるのが、凄まじさからホッと、させる終わり方であった。 知野隆司氏「玉簪の夢」 今の後楽園傍の小石川は、昔は岡場所があったとは、知らなかった。 元武家の妻だったお登世が、叔父からの紹介で、手伝いとして勤めた 女郎屋の夕霧の中の出来事である。 ろくでなしの親を持ちながら、身を落として行く者、身体を壊しても、その事を言えない者…… そんな中で、お登世は、今後、このまま、手伝いで終わるのだろうか? 中谷航太郎氏「縁切榎」 巣鴨周辺、今の六義園近くが、舞台である。 小蝶丸、同心の三津田弘三、そして 春梅楼の喜兵衛との繋がりが、シリーズを読んで無いから不明なのだが、テンポよく面白く読んでしまった。 最後の「……主も相当の悪よのう」で、霊験あらたかなる縁切榎の粉末を飲ませようとするなんて、笑ってしまった。 倉阪鬼一郎氏「藍染川慕情」 5歳の娘おみかと妻のおそめを 流行病で亡くして、蕎麦屋も人気が無くなり、店をしまうことにした文吉。 何もかも無くした文吉は、死を覚悟するのだけど、…… 屋台の蕎麦屋から、もう一度再出発する。 愛する者が、亡霊でも良いから会いたいという気持ち。 一瞬垣間見た娘と妻? これから、頑張って行けるのだろうか?と、ちょっと心配しながら、本を閉じた。

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2023/07/19

内容(「BOOK」データベースより) 二十二歳の若さながら、沈着冷静で介錯の腕にも定評のある別所龍玄を襲った心の揺らぎ…(辻堂魁)。神楽坂の夕霞楼の娼妓が持つ珠簪に込められた切ない望み(千野隆司)。吉原の客引き兼用心棒・小蝶丸の板橋宿での隠密仕事とは(中谷航太郎)。谷中・藍染川...

内容(「BOOK」データベースより) 二十二歳の若さながら、沈着冷静で介錯の腕にも定評のある別所龍玄を襲った心の揺らぎ…(辻堂魁)。神楽坂の夕霞楼の娼妓が持つ珠簪に込められた切ない望み(千野隆司)。吉原の客引き兼用心棒・小蝶丸の板橋宿での隠密仕事とは(中谷航太郎)。谷中・藍染川近くの見世に貼られた「みせじまひ」の文字が語る家族の情哀(倉阪鬼一郎)。時代小説の人気作家が書き下ろしで競演するシリーズ第3弾! 辻堂魁、千野隆司、中谷航太郎、倉阪鬼一郎の人気作家4人が江戸の「町」を舞台に競演! 人気作家が、魅力溢れる江戸の町と人が織り成す珠玉の物語を描き好評を得た、時代小説アンソロジー『大江戸「町」物語』の第三弾です。手練れ・辻堂魁が描く介錯人の心と剣の境地、ベテラン・千野隆司が描く岡場所の女の覚悟、気鋭・中谷航太郎のノンストップ・コメディ、鬼才・倉阪鬼一郎ならではの味と人情の物語。すべて新作書き下ろし。『この時代小説がすごい! 』編集部が贈る珠玉の作品集です。 令和5年7月18日~19日

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