- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
日本は戦争をするのか 集団的自衛権と自衛隊 岩波新書
定価 ¥814
99円 定価より715円(87%)おトク
獲得ポイント0P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/23(月)~9/28(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2014/05/22 |
JAN | 9784004314837 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/23(月)~9/28(土)
- 書籍
- 新書
日本は戦争をするのか
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本は戦争をするのか
¥99
在庫あり
商品レビュー
3.5
15件のお客様レビュー
「日本は戦争をするのか」半田滋著、岩波新書、2014.05.20 203p ¥799 C0236 (2022.05.22読了)(2022.05.15借入) 「はじめに」に以下のように記してあります。 「本書は、安倍政権が憲法九条を空文化して「戦争ができる国づくり」を進める様子を具...
「日本は戦争をするのか」半田滋著、岩波新書、2014.05.20 203p ¥799 C0236 (2022.05.22読了)(2022.05.15借入) 「はじめに」に以下のように記してあります。 「本書は、安倍政権が憲法九条を空文化して「戦争ができる国づくり」を進める様子を具体的に分析している。法律の素人を集めて懇談会を立ち上げ、提出される報告書をもとに内閣が憲法解釈を変えるという「立憲主義の破壊」も分かりやすく解説した。 憲法解釈が変更され、集団的自衛権が行使容認となれば、将来、起こるかもしれない「第二次朝鮮戦争」で何が起こるかを自衛隊の極秘文書を基に詳細に記した。米国から「強固な国粋主義者」と呼ばれる首相の驕り、勘違いの数々と、憲法の枠内で頑張る自衛隊の活動との落差も知ってほしい。」 「(自衛隊の活動の)見直しが検討されているのは、①離島に上陸した外国人を自衛隊が武器を使って排除する、②領海を潜って航行する潜水艦を武器を使って追い出す、③海外で日本人を救出するのに派遣した自衛隊の武器使用基準を緩和させる、などである。」 【目次】 はじめに 第1章 不安定要因になった安倍首相 第2章 法治国家から人治国家へ 第3章 安保法制懇のトリック 第4章 「積極的平和主義」の罠 第5章 集団的自衛権の危険性 第6章 逆シビリアンコントロール 終わりに ☆関連図書(既読) 「「戦地」派遣 変わる自衛隊」半田滋著、岩波新書、2009.02.20 「日本に自衛隊がいてよかった」桜林美佐著、産経新聞出版、2011.09.19 「憲法九条を世界遺産に」太田光・中沢新一著、集英社新書、2006.08.17 (「BOOK」データベースより)amazon 安倍晋三総理の悲願といわれる集団的自衛権。武器輸出の解禁や日本版NSCの創設、国家安全保障基本法をめぐる議論などを背景に、今、日本が急激に変わろうとしている。政府で何が議論されているのか。それはリアルな議論なのか。自衛隊はどう受け止めているのか。長年日本の防衛を取材してきた著者による渾身の一冊。
Posted by
半田さんという方は左寄り、朝日新聞寄りの意見のようだ。憲法改正反対、集団的自衛権反対、安倍政権批判の内容。共感できる部分は少なかった。
Posted by
自分の知識が足りないせいでもあるとは思いますが、難しくて理解できないところも多かったです。安倍政権が戦前の日本の体制に戻そうとしているのは分かりました。
Posted by