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貨幣という謎 金と日銀券とビットコイン NHK出版新書435
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NHK出版 |
| 発売年月日 | 2014/05/09 |
| JAN | 9784140884355 |
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貨幣という謎
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貨幣という謎
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商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
貨幣は観念の自己実現によって成り立つっていう主張 1章と2章が参考になった 本読むときにもっと批判的思考で挑みたい
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2014年の本だが、2022年に読んでも全く色褪せない。むしろビットコインの市民権獲得やコロナ禍の金融緩和・反動としてのインフレといった出来事を踏まえるとよりしっくりくる。 西部忠先生の他の本も気になるな。 ・貨幣とは「観念の自己現実化」の一つであり、社会経済・市場形成の大前...
2014年の本だが、2022年に読んでも全く色褪せない。むしろビットコインの市民権獲得やコロナ禍の金融緩和・反動としてのインフレといった出来事を踏まえるとよりしっくりくる。 西部忠先生の他の本も気になるな。 ・貨幣とは「観念の自己現実化」の一つであり、社会経済・市場形成の大前提となるもの(貨幣無くして市場なし) ・今の金融システムは自由と自己責任という大義名分があるのに、大企業や株主は国家によって救済されると言う根本的矛盾を抱えている。 ・貨幣間の争いが必要ではないか →暗号資産の業界は民間発行される貨幣とその生存競争とも言えるな。 ・"人が笑うような愚問がたった20年後の未来では適問になっているような世界が来る" →著者は20年前、荒唐無稽な仮説としてマイナス金利や国家の倒産を例示していた。現代ではより現実味を帯び笑えなくなっている。 ーーーーーー 貨幣 媒介物 「他者が欲しがっているものを自分も欲しがる」片山後々の交換で使えるから→これに選ばれたものが貨幣になる。 金属片、紙切れ、貝殻、タバコetc "つまり、人間がそうして柔軟な学習能力を持っていると言うことが、貨幣が生成されるされるための必要条件なのだと言えるのです" これが「貨幣とは、貨幣として使われるから貨幣である」と言う自己準拠性の源であり、貨幣と言う謎の正体 ロビンソンクルーソー 観念の自己現実=裸の王様 貨幣はみんなが貨幣と認めるから貨幣になる 株はみんなが上がると思うから現実、株が買われ、価格が上がる 裸の王様のメッセージは真実を見抜く子供ではなく王様に使える家臣や裸を指摘しない大人たち。 →本当は何もないのに誰もが信じることで観念が現実のものとなる。 →宗教 法律は行為の禁止はできても、推奨はできない。 罰則はあるが報酬はないから。 "観念の自己現実"は、時間の流れで今日起きたことは明日も起きると人々が信じる、またそう信じて行動するのが特になると予想して振る舞う →"慣習の自己実現"+"予想の自己実現" →実績、実例、つまり過去+過去の延長、定常的未来 →データ、統計、相関分析、因果主張+予測、予報、ビジョン、吹聴、予言 観念→慣習 バブル→最後の買い手はだれか? 美人投票→みんなが美人と思う人を選ぶ 言うほど簡単ではない。。どうしたらそれができるようになるか
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貨幣の成り立ちから最近の話題まで平易に書かれた本。ご本人の貨幣とは「観念の自己実現」という主張を解説している内容になっている。 将来こうなるからこれぐらいの貨幣価値(=予想の自己実現)、今までこういう貨幣価値だったから今回もそうだろう(慣習の自己実現)、という自己ループをまとめて...
貨幣の成り立ちから最近の話題まで平易に書かれた本。ご本人の貨幣とは「観念の自己実現」という主張を解説している内容になっている。 将来こうなるからこれぐらいの貨幣価値(=予想の自己実現)、今までこういう貨幣価値だったから今回もそうだろう(慣習の自己実現)、という自己ループをまとめて「観念の自己実現」と呼んでいるのだと理解した。 教科書的な普通の経済学がかなり無茶な仮定を採用してて、それが現実問題を解けなくなるほど本質的な乖離になってる(貨幣の存在を無視している)というところは納得感がある。貨幣があるからこそ信用創造でちょっとしたゆらぎをアンプしてトレンドが作られてるイメージかな。 経済的な価値尺度としての貨幣だけではなく、例えば地域の信頼の価値尺度としての地域通貨など、様々な質の貨幣が生まれつつあるのが現在だ、というのは夢があって良いですね。
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