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先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています! 〈鳥取環境大学〉の森の人間動物行動学
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先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています! 〈鳥取環境大学〉の森の人間動物行動学

小林朋道(著者)

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先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています! 〈鳥取環境大学〉の森の人間動物行動学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 築地書館
発売年月日 2014/05/01
JAN 9784806714750

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商品レビュー

3.8

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2024/09/23

ヤギ村長の環境教育村、いいなあ。当時知っていたら参加したかった。 ツリーハウスとか、竹のお皿で食事してみるとか、様々な体験ができて大人でも楽しそう。 昔アグリキッズというJA女性部?主催の農業や畜産業に触れるプログラムにしばらく通ったが、もっと濃度が濃くて得られる知識も経験も多く...

ヤギ村長の環境教育村、いいなあ。当時知っていたら参加したかった。 ツリーハウスとか、竹のお皿で食事してみるとか、様々な体験ができて大人でも楽しそう。 昔アグリキッズというJA女性部?主催の農業や畜産業に触れるプログラムにしばらく通ったが、もっと濃度が濃くて得られる知識も経験も多く、知的好奇心も刺激されそう。

Posted by ブクログ

2024/01/05

今回は、ワラジムシ、トビムシ、ダニ、モモンガ、イワツバメ、ナガレホトケドジョウ、イモリ、モリアオガエル、ヤギ、ツタ。 モモンガは3年連続の登場です。 今回は小さな虫の話に興味深いものがあった。 1mm程の小さなトビムシがエサを見つけて食べている。 そこに別のトビムシが寄って来...

今回は、ワラジムシ、トビムシ、ダニ、モモンガ、イワツバメ、ナガレホトケドジョウ、イモリ、モリアオガエル、ヤギ、ツタ。 モモンガは3年連続の登場です。 今回は小さな虫の話に興味深いものがあった。 1mm程の小さなトビムシがエサを見つけて食べている。 そこに別のトビムシが寄って来た。 一緒にエサを食べるのかと思いきや、先にエサを見つけたトビムシが後から来たトビムシを追い払っている。 これは、 ・エサの量を認識している。 ・別のトビムシがエサを狙っていることを認識している。 ということだ。 ちっちゃいのに、たいしたもんだ。 もう一つは、ダンゴムシのような姿のコツブムシ。 交尾をするとオスは死ぬ。メスは子供を産むと体を大きくしてオスになる。そして交尾をして死ぬ。 ニモでおなじみのクマノミは体の大きいものがメスになり、オス→メスが性転換の方向なのでコツブムシは逆だ。 命をつなぐために、いろんな進化の仕方があるのですね。

Posted by ブクログ

2023/02/05

小林先生の〜何冊目かよくわからなくなりましたが、2014年の新刊です。 1年に一冊のペースで出版されているようです。 今回印象的だったのは、問題解決能力を高める取り組みとヒトの周りで生きる生き物の戦略や環境の変化の影響について。 問題を設定することは意外に難しい。 どのレベル...

小林先生の〜何冊目かよくわからなくなりましたが、2014年の新刊です。 1年に一冊のペースで出版されているようです。 今回印象的だったのは、問題解決能力を高める取り組みとヒトの周りで生きる生き物の戦略や環境の変化の影響について。 問題を設定することは意外に難しい。 どのレベルで、どの方向を向いているかなどの要素を踏まえた上で正しく設定されなければいけないから。 そして、新しく出てきた問題をいかにして解決するか、その糸口をどのようにして見つけ出すか。 大学の研究室は少人数で、設備もほとんどなくて、でも和気藹々としていました。 大学院の方は先端の技術を研究に用いることができて、問題解決のための手段という意味では、揃っていた気がします。 ただ、大学院の方では、(こういう言い方はアレですが)ある程度レールが敷かれていたので、坦々とこなせばよかった。 大学では、もっと自由度が高くて(その分先生とやり合うことも多かった)、方向性を自分で決めることができたと思っています。 悩んで、悩んで、考えて、考えて、思いついた方法で一定の方向性を最後に示すことができたことは、私にとってとても大きい成果でした。 今の仕事も、答えはあるだろうけれど、誰もそれを知らない。 その答えにどうやって近づくか、みたいな要素があると勝手に思っています。 ちょうど昨日悩んでいたことに自分なりに整理ができたので、リンクしてるなぁ、と感慨深いです。 そして、人が入らなくなった里山や里川の環境変化はそこに棲む生き物の生死まで決めてしまうんだな、と改めて…。 森林伐採や切土、盛り土、ソーラー発電など意外に身近な所に問題はあるんだと感じています。 自然と離れて生きていくことはできないので、取り組むべき課題は多いなぁ、と学びの多い一冊でした。

Posted by ブクログ

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