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ミステリマガジン700 国内篇 創刊700号記念アンソロジー ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2014/04/25 |
| JAN | 9784151803024 |
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ミステリマガジン700 国内篇
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商品レビュー
3.4
11件のお客様レビュー
10年前は月刊誌だったはずの「ハヤカワミステリマガジン」。その通巻700号記念アンソロジー国内編である。まるまる10年積読だったみたい。続けて海岸編も読みたいが、どこに埋もれているかわからない笑 流石に50年にわたる作品な中からのセレクトなので、作者は一流。短編の集成であるが、...
10年前は月刊誌だったはずの「ハヤカワミステリマガジン」。その通巻700号記念アンソロジー国内編である。まるまる10年積読だったみたい。続けて海岸編も読みたいが、どこに埋もれているかわからない笑 流石に50年にわたる作品な中からのセレクトなので、作者は一流。短編の集成であるが、ミステリと一口に言ってもホントに様々なジャンルの作品が採られている。 巻末のコラムでは、当時の流行作家や批評家からは、海外作品と比べての国内組の見劣りが指摘されているが、決してそんな事は無いように思う。 私は批評家では無いので、明治以降やここ何十年のミステリ小説の隆盛や流行について語る資格はないが、本アンソロジーの作品を読むだけでも日本ミステリの多様性や質の高さは十二分に理解できると思う。 本アンソロジーの中では、都筑道夫、仁木悦子、原尞、米澤穂信、結城充考の作品が印象に残った。
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時代を感じる描写から読み慣れたものまで、ミステリー小説の歴史年表のようなアンソロジー 「ミステリマガジン700」は、2014年に通算700号となった同マガジンの記念として『国内編』『海外編』が発刊された(巻末の「編集ノート」より)。 最も面白いのは最後の「証人席」で、これは小...
時代を感じる描写から読み慣れたものまで、ミステリー小説の歴史年表のようなアンソロジー 「ミステリマガジン700」は、2014年に通算700号となった同マガジンの記念として『国内編』『海外編』が発刊された(巻末の「編集ノート」より)。 最も面白いのは最後の「証人席」で、これは小説ではなく当時の雑誌に掲載された山田風太郎や松本清張らの豪華な『雑文』。 連なるとなかなかの迫力でした。
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「ミステリマガジン」創刊700号を記念して編まれたミステリアンソロジー。読んだことのある作品は半分弱かな。「ミステリ」という観念も広く、必ずお気に入りが見つかりそうな一冊です。 再読作品に関しては、もともと好きな作品が多いです。眉村卓「ピーや」、皆川博子「城館」、山口雅也「『私が...
「ミステリマガジン」創刊700号を記念して編まれたミステリアンソロジー。読んだことのある作品は半分弱かな。「ミステリ」という観念も広く、必ずお気に入りが見つかりそうな一冊です。 再読作品に関しては、もともと好きな作品が多いです。眉村卓「ピーや」、皆川博子「城館」、山口雅也「『私が犯人だ』」、若竹七海「船上にて」、三津田信三「怪奇写真作家」あたり、何度読んでもやはり好きだなあ、と。都筑道夫「温泉宿」も実はあの作品の原型なんですよね。 未読だった作品では、結城充考「交差」が好きです。ほんの短い間を描いた群像劇。それぞれの秘めた思いと、何かが起こりそうな緊迫した雰囲気。そしてこの結末。どれをとっても素敵な一作でした。
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