1,800円以上の注文で送料無料

リアクト ハヤカワ文庫JA
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-04-06

リアクト ハヤカワ文庫JA

法条遥(著者)

追加する に追加する

リアクト ハヤカワ文庫JA

定価 ¥660

220 定価より440円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/7(金)~3/12(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/04/25
JAN 9784150311544

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/7(金)~3/12(水)

リアクト

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.6

24件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4つのプロローグから始まり、前作『リビジョン』で感じた違和感を序盤でちゃんと疑問として提示してくれて、『リライト』がそのまま作中作として存在して、メタミステリじみてきてますます好みの作品になっている。 だがしかし、その分とてもややこしく複雑になっている(ぎりぎりついていけてるかなって感じ)。 一応作中でお話を整理してくれている(んだろう)が、それを完璧に理解してるとは言えない。 まあ、時には分かったふりをして読み進めるのも読書する上での一つのコツだと思う今日この頃。特にこういうSFは。。。 ただそれでも最終巻『リライブ』でどういう結末を迎えるか気になることには変わりない。

Posted by ブクログ

2021/09/12

 『リライト』『リビジョン』に続くシリーズ3作目。平たく言うと未来を変えるために過去を望む方向に持っていく話なのだが、実際にあった過去と『リライト』で描かれた過去が混線しながら話が進むため、かなりややこしい。正直理解しきれていない。  『リライト』で悪役だった雨宮友恵が実質的に主...

 『リライト』『リビジョン』に続くシリーズ3作目。平たく言うと未来を変えるために過去を望む方向に持っていく話なのだが、実際にあった過去と『リライト』で描かれた過去が混線しながら話が進むため、かなりややこしい。正直理解しきれていない。  『リライト』で悪役だった雨宮友恵が実質的に主人公となり、『リライト』の種明かしという側面が強い今作だが、解決しきったわけではない。特に『リビジョン』の話には全然触れられないので、『リビジョン』の話はなんだったんだという気になる。シリーズ最終作『リライブ』でそのへんが総括されるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/06/15

シリーズ3作目。これが一番面白かったかも。イマイチ何を言っているかよくわからないところもありつつ、1作目「リライト」のからくりや新事実もわかったので楽しめた。 でもやっぱり何だか置いてけぼり感があるんだよなー。説明がわかりづらいのか、私の理解力が足りないのか。2作目ほどではない...

シリーズ3作目。これが一番面白かったかも。イマイチ何を言っているかよくわからないところもありつつ、1作目「リライト」のからくりや新事実もわかったので楽しめた。 でもやっぱり何だか置いてけぼり感があるんだよなー。説明がわかりづらいのか、私の理解力が足りないのか。2作目ほどではないにしても、一方的にどんどん話を進められている感覚は今回もあった。急に双子になった気もしたし…。 4作目で完結らしいんだけど、今回で終わりで良いのでは?というのが正直な気持ち。キレイに終わったと思ったんだけどな。 3部作と思い込んでいて4作目は持っていないので、買うか迷うところ。最後でスッキリできるなら読みたい。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す