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言葉の技術 思いつくものではない。考えるものである。
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2014/04/18 |
JAN | 9784021009136 |
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言葉の技術
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「言葉の技術/磯島拓也」 言葉とは… 思いつきから発せられた言葉は届かない。思いつきで書かれた言葉は残らない。 自分が言いたいことより、相手が言われたいこと 「いいこと」よりも「ホントのこと」 コピーを書く時 必要最低限の知識だけでまず書く。 ⇒普通に生活してきた自分にとって...
「言葉の技術/磯島拓也」 言葉とは… 思いつきから発せられた言葉は届かない。思いつきで書かれた言葉は残らない。 自分が言いたいことより、相手が言われたいこと 「いいこと」よりも「ホントのこと」 コピーを書く時 必要最低限の知識だけでまず書く。 ⇒普通に生活してきた自分にとって、その商品や企業はどんな存在であるのかを確かめる。 ⇒第1印象から「なぜ自分はそう考えたのか」を考える 考えを深めるための4象限 ①商品・企業 ②ターゲット ③競合 ④時代・社会 ③⇒ライバルを設定し、それよりも何が優れているのか、何が劣っているのか、それを打破するためにどうすればいいのか ④⇒ダイナミックかつ考えがいのある扉 考えをさらに深めるために ★エピソードと普遍の往復 エピソードを思いついたら、その中にある普遍的なものを取り出す ★この言葉で自分は何をしたいのか 「宣言する」 「提案する」 「描写する」 「挑発する」
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・「一歩考えを深める」、つまりは「なぜ自分はそう思ったのか」を、自分自身に問い詰めてみる ・自分が言いたいことより、相手が言われたいこと ・「商品・企業」「ターゲット」「競合」「時代・社会」という扉を開けながら、思考を深めてゆく ・エピソードの言葉と、そのなかにある普遍的な言葉。...
・「一歩考えを深める」、つまりは「なぜ自分はそう思ったのか」を、自分自身に問い詰めてみる ・自分が言いたいことより、相手が言われたいこと ・「商品・企業」「ターゲット」「競合」「時代・社会」という扉を開けながら、思考を深めてゆく ・エピソードの言葉と、そのなかにある普遍的な言葉。逆から言えば、普遍的な言葉と、そこから紡ぎだされるエピソードの言葉。この二極を往復することが大切 ・「その言葉で何をするのか」のバリエーション―「宣言する」「提案する」「描写する」「挑発する」 ・伝わる言葉を記したいなら、「いいこと」よりも「ホントのこと」を心がけた方がいい ・真のトップの人は以前の自分から自由である。「以前の自分とつじつまの合う判断」なんてしない。常に自由に、最新の情報をもとに、目の前の課題に対して「ベストの判断」をしている
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小説やゲームのコピー文を考えるヒントにならないかな、と思い購入。 簡単に言えば、「『言葉を考える』ことを考える」本て感じ? ハウツーというほど深く掘り下げてはいないけれど、言葉を考えることを考えるきっかけをくれるような本。 残念なのは頻繁に出てくる作者の「すみません」という言葉。...
小説やゲームのコピー文を考えるヒントにならないかな、と思い購入。 簡単に言えば、「『言葉を考える』ことを考える」本て感じ? ハウツーというほど深く掘り下げてはいないけれど、言葉を考えることを考えるきっかけをくれるような本。 残念なのは頻繁に出てくる作者の「すみません」という言葉。逆に上から目線の言葉に見えてきてちょっと残念。なので★-1です。
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